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前回のF1🇺🇸マイアミGPからの
5/19にイモラで行われた🇮🇹エミリア=ロマーニャGPは
アイルトン·セナ没後30周年と言うこともあり彼が乗ったMP4/8のデモランもありしました
運転はオーナーでもある元F1チャンピオンS.フェテル(ベッテル)
でレース結果は
Red Bull M.フェルスタッペンがポール·トゥ·ウィン
我らが角田祐毅選手は予選7位で決勝10位とチームのホームレースで嬉しい入賞となりました
が
ミスがなければより上の結果もあったので…
と
素直に喜べない部分があるのは角田選手の活躍のお陰かなと思う池上です
どうも
何か勿体無いよなと感じたことありまして
それは
とある作品の再映像化なんですが
その作品は私が高校生の時には完結していて
その時期に本編がアニメ化されたのですが…と言うかアニメを見てから小説を読みました
どちらも熱中して楽しみましたね
その作品が今再アニメ化されているのです
が
作画に関しては今ではロストテクノロジー化しているセル画とCGのそれぞれの一長一短を感じています
それはそれとして
好きな作品だけにキャスティングと言うか演出と言うかで考えてしまいました
前作では当時の人気と実力のある方がメインを務め
回りの方々もアニメに限らず洋画吹き替えの方もキャスティングされ
演技に聞き入る(アドリブ含め)感じ
今作でも現在の人気実力のある方がキャスティングされていてそこは問題ないと思うのですが
見ていてつまらない訳ではないけど何かあっさりしてる感じてしまう
キャラクターデザインがイケメン(ちょいワル風な顔)に振られているからなのか…イヤイヤ
同じシーンで今作はこう来たか…でも前の方が良かったなと思ったり
…前作に引けをとらない演技の方もいるのですが全体的に今一感を感じる
私の中の懐古な気持ちが騒いでる部分もあるのでしょうが何か勿体無い…答えは出てないのですが
演出家よろしく縛られないでもっと演じたら?
と
初見で感じていたので
そう言うことかなと今作を改めて見て思ったりしました
…ジブンデカイテミタガドウイウコトダ?
前回の翌週
5/26に伝統の🇲🇨モナコGPは
1周目開始早々にクラッシュがあり赤旗中断再スタート
タイヤ交換のレギュレーションを各車ここで果たし
残り約70周をこのタイヤで走ることになり予選タイムより10秒以上遅いペースに
パレードランじみてきました
そんな中
ポールトゥウィンでFerrariのC,ルクレールが悲願の4年越しの地元初優勝っ!
角田選手は予選8位
中盤まで後続をうまくペースコントロールし
終盤余裕の出来たタイヤで
…ペースアップの指示に
「その言葉を待っていたっ」
って返事
ドラマやアニメみたいで…
後続を突き放しファステストラップポイントを狙うも一歩及ばず8位入賞っ
レースの駆け引きを楽しんだ寛貴でした
そして6/9の🇨🇦カナダGPは…
MercedesのG.ラッセルがポールポジション
雨に振り回されたレースとなり優勝はM.フェルスタッペン
角田選手は予選8位もブレーキの不調も重なりラスト5周にスピンをしてしまい14位完走…次走に期待です
次回をお楽しみに
(..)!ツノダセンシュケイヤクコウシンデライネンモF1ハシリマスメデタイ