陸上自衛隊中央音楽隊 第179回定期演奏会 | fire-windのブログ

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たぶん、そんなにブログアップしないです(苦笑)

念願叶って陸自中央音楽隊コンサートを観覧する事ができました☆


自衛隊各音楽隊のコンサートは国の組織である自衛隊、その一角の音楽隊が行うコンサートなので全国どの自衛隊の音楽隊コンサートも観覧無料ですが、「観覧希望者多数の場合は抽選」となり事前に観覧希望エントリーし抽選結果を待つことになります。


陸上自衛隊各音楽隊の頂点に位置する陸自中央音楽隊のコンサート観覧抽選はかなりの高倍率になります。


陸上自衛隊は中央音楽隊、海上自衛隊は東京音楽隊、航空自衛隊は航空中央音楽隊がそれぞれ各自衛隊のトップ音楽隊としてあり、その配下に全国各地の自衛隊拠点をベースにする音楽隊が存在する階層ヒエラルキーになっています。


その中でも陸上自衛隊音楽隊の音楽隊階層が最も多く、陸海空自衛隊のなかでは陸上自衛隊が最多音楽隊を有しています。


今まで何度か陸自中央音楽隊コンサートの観覧抽選申し込みしましたがなかなか当選せずでしたが今回ついに足を運べました。





179回もの回数に達するのは陸自中央音楽隊は年3回もの定期演奏会を催しているからです。

陸自中央音楽隊の顔・・・左より柴田副隊長、志賀隊長、鶫(つぐみ)隊員(ソプラノボーカル担当)




ウェルカムアンサンブル(トロンボーン四重奏)のあと、MC(フリーアナウンサー・ナレーターの松本志のぶさんでした)と柴田副隊長によるコンサート見どころなどを交えたプレトーク。

私は存じていましたが、このプレトークの中でも話されていましたが、陸自音楽隊隊員も自衛隊入隊直後は陸上自衛隊員としての基礎訓練(野戦/野営訓練、銃火器射撃訓練など)、毎年の基礎体力考課、定期的に基礎訓練再受講を受けます。

音楽隊隊員も万が一の有事の際には武装し後方支援部隊護衛任務・拠点護衛任務に就くことになっているためです。

海空自衛隊音楽隊でも同様です。

自衛隊音楽隊隊員になるということはそういう万が一の有事の際の覚悟を持って、それに備える自衛隊員としての資質維持をする義務を背負って入隊されるのです。

プロローグ演目として英国の少年合唱団“Libera”の代表曲として有名な「彼方の光」の吹奏楽版演奏。

照明を落としたステージの上、スポットライトに照らされたパイプオルガンフロアからのソプラノサックスバンダソロによるオープニングがとても印象的でした。

プロローグ演目のあとは国家演奏、客席起立での斉唱。

自衛隊音楽隊コンサートではたびたび国家演奏・斉唱があり、日本国民であることを再認識させてくれる時間です。




「マーキュリー」「宇宙の音楽」という吹奏楽メジャーナンバーから、他団体コンサートではなかなか聞き馴染みのないレアナンバーまで多彩なプログラムで、どの演目も今回コンサートのテーマである“宇宙”に何かしらのつながりを持たせています。

「宇宙の音楽」は他団体コンサートでは吹奏楽コンクール向けカットアレンジ版を演奏される事が多いですが、このコンサートではフルスコアを演奏。

カットアレンジ版ばかり聴く機会が多いのでフルスコア演奏を聴くととても新鮮です。

ソプラノボーカル担当鶫隊員はプログラム演目2曲+アンコールで歌唱。

約2年間の産休・育児休から明けて、今回が公式コンサート復帰ステージとのことでした。

美しくも力強い歌声はしっかり健在でした♪

今春に陸上自衛隊各音楽隊に入隊した新隊員は春〜秋まで中央音楽隊(朝霞駐屯地)で集合教育を受けており、このコンサートには新隊員の皆さんがスキャットコーラス隊としてプログラムラスト演目とアンコールでコーラス。

プログラムラスト演目「月下に浮かぶひとすじの道標」演奏が終わったところで指揮者志賀隊長からゲストオーディエンスとして招かれていたこの曲の作曲者樽屋雅徳氏が紹介されました。

終演後はファンの方達からサインや写真を求められて応じられていました。

アンコールはグスタフ・ホルスト作曲「惑星」より“ジュピター”を演奏し、鶫隊員による歌唱(平原綾香さんの歌で有名になった歌詞)、今年度新隊員皆さんのバックコーラスで締めました。

今年は幸運でした。

航空自衛隊航空中央音楽隊、海上自衛隊東京音楽隊、そして今回の陸上自衛隊中央音楽隊と陸海空自衛隊トップ音楽隊のコンサートを制覇できたことになりました。

やっぱりプロ吹奏楽バンド(自衛隊音楽隊はそれを職業とされているバンドなので私は“プロ楽団”と認識しています)の演奏は違いました✨️

https://www.instagram.com/p/DdbEFX8jKv3/?stkn=MXBlZmoxMzZtNGthYQ==