コスタセレーナで行く、人生初のクルーズ旅行 3日目 その① | 迷走する50代の日常を記するブログ

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2024/05/06

 

 

今日は鹿児島に入港です。

数年前に、奄美大島や加計呂麻島に行って以来

人生2度目の鹿児島です。

 

残念ながら、今日はこんな天気です。

 

 

今日のオプショナルツアーの集合時間等が、

船内新聞に載っていなかったので、

朝イチで、3Fの Customer Service まで確認に行く。

 

9時に5Fの Salone Luna に集合との事。

 

どうやら、船内放送でアナウンスしたらしいが、

韓国語のみだったようだ。

せめて英語でしてくれないと。

 

慌てて身支度を整え、

5Fの Salone Luna へ向かう。

 

すでに多くの方が待っている感じでした。

日本人は、ほぼゼロ。

 

 

ツアー名を伝え、乗るバスの番号を教えてもらう。

 

大雨警報が出るなか、ずぶ濡れでバスに乗る。

日本人はゼロ。

ほぼフィリピン人。

 

乗船時間15分ほどの、

桜島行きのフェリーに乗っても、

桜島はほぼ見えない感じ。

 

 

バスに乗って、

有村溶岩展望所に行く。

 

 

何も見えない。

 

ツアー中に、桜島を見ることが出来ず、

転んでも、せめて草くらいは掴んで帰りたいという思いから、

帰りのフェリーでうどんを食べる事にする。

 

 

15分しか乗船しないので、

バスのドアが開いたら、ダッシュで船室に向かい注文。

 

帰りのフェリーで、

ようやく桜島の一部が見える。

 

 

天文館でフリータイム。

1時間くらいしか時間が無いので、

目当ての黒豚しゃぶしゃぶを目指す。

 

1軒目は、待ち人多し。

2軒目は、ラストオーダーまで残り3分で滑り込む。

ダメかもと思いましたが、

こころよく受け入れてくださいました。

店内は重厚で趣があり、落ち着いた良い雰囲気です。

 

 

 

閉店時間があるので、急ぎつつ、

ゆっくりと黒豚しゃぶしゃぶを堪能しました。

美味しい上に、ボリュームもあり、大満足です。

 

急いで集合場所に戻ります。

 

でも、バスがいません。

 

大雨の中、20分ほど待って、

やっとバスが来ました。

 

ドライバーさんに聞いたら、

ガイドさんが、集合時間を伝え間違えていた様です。

このバスのガイドさんは、他のバスと違い、

本物のガイドさんではなく、

英語と韓国語と日本語が話せる通訳さんだった様です。

20分あったら、

もっとお土産をゆっくり買えたのにと思いつつ、

コスタセレーナに帰ります。