2024.03.31 園芸-015
『20℃を超える春の陽気に、いろいろな庭の花が開花、冬野菜も収穫。そして草むしり』
長期予報でも、最低気温が10℃を超える日がほとんどになり、本格的に春といっていい気候になってきた。今日は気温が20℃を超え、穏やかな風が心地いい。
そんな中、いろいろな庭の花が開花し始めた。まずは、芝桜とツルニチソウ。
昨日は双方とも気が付かなかったが、少しづつ色々な所で開花し始めた。ただ、芝桜は昨年の高温少雨の関係か、面積の半分が枯れてしまっている。なので、これからの成長次第だが、今年は多めの株分けや差し芽をしなくてはいけないかもしれない。
次は、ネモフィラ。
20日前に霜除けの不織布を外したのだが、気の早い株がいくつか花を咲かせた。株がまだまだ小さいので、花をつける前にもっと成長してほしいのだが…。
そして庭木のハナカイドウ。
今年は例年以上に蕾を付けてくれていたので、とても期待している。ハナカイドウは海風による塩害や強風ですぐに花を落とすので、今年は満開になってほしい。
そして、冬野菜の大根。収穫せずにおいていたら、花蕾を付け始めたので、急遽収穫。
大小それぞれだが、十分な収量である。当分大根メニューになってしまうけどなぁ。
そして、草むしりが本格化。果樹の下は丈の長い雑草でマルチングしていたのだが、気が付いたら膝上まで成長してるし…。ほとんどがスズメノカタビラとよくわからん雑草。ただし、チガヤとスギナがちらほら見られている。根絶しなければ…。ただ、果樹の根元なので、大っぴらに掘り起こせず、手抜きで作業。乾燥させていない状態で、45Lのゴミ袋3袋分の草むしり。疲れた…。