今日の天気予報です♪
昨日の高値は78.522、安値は77.733でした♪
上値第①目標値に2.1Pips届かず、全ての下値目標値が突破されてしまいました。
さて本日はどんな相場が我々に挑んでくるのかな?
●2時間足での超短期予報です。
MACDの売りサインは継続し、転換線も基準線を割り込んだままです。
昨日の課題としていたBB標準線の回復ままならずにリスクとしていた雲を下抜けてしまいました。
予報期間経過後も戦線を立て直せずに78.*台を失う展開となっています。
本日の課題はBBマイナス第1標準偏差の回復とします。
同ラインを回復できればBB標準偏差の回復も期待できそうですが
BBマイナス第1標準偏差の回復がままならなければ200MAを下抜けるリスクとなります。
午前中の短期予報ラインは以下の通りです。
2時間足 BB第3標準偏差 78.990
2時間足 BB第2標準偏差 78.736
2時間足 一目雲の上限 78.626
2時間足 BB第1標準偏差 78.481
2時間足 一目雲の下限 78.386
2時間足 一目基準線 78.275
2時間足 22MA 78.255
2時間足 BB標準線 78.226
2時間足 遅行線一目雲の上限 78.111
2時間足 13MA 78.100
2時間足 遅行線一目雲の下限 77.997
2時間足 BBマイナス第1標準偏差 77.971
2時間足 一目転換線 77.944
2時間足 現在値 77.757 ■
2時間足 BBマイナス第2標準偏差 77.717
2時間足 200MA 77.602
2時間足 BBマイナス第3標準偏差 77.463
※0505時点
●4時間足による短期予報です。
MACDの売りサインは拡大し、転換線も基準線を割り込みました。
週報による昨日までの課題としていたBB標準線の維持に失敗し、
リスクとしていた雲にまで攻め込まれる展開となっています。
本日の課題はBBマイナス第1標準偏差の回復とします。
同ラインを回復できればBB標準偏差の回復も期待できます。
しかしBBマイナス第1標準偏差の回復がままならなければ雲の下限へアタックするリスクとなります。
お昼前後の短期予報ラインは以下の通りです。
4時間足 BB第3標準偏差 79.243
4時間足 200MA 78.994
4時間足 BB第2標準偏差 78.960
4時間足 BB第1標準偏差 78.679
4時間足 一目基準線 78.412
4時間足 BB標準線 78.397
4時間足 22MA 78.355
4時間足 13MA 78.283
4時間足 一目転換線 78.129
4時間足 BBマイナス第1標準偏差 78.116
4時間足 一目雲の上限 78.078
4時間足 BBマイナス第2標準偏差 77.835
4時間足 現在値 77.757 ■
4時間足 BBマイナス第3標準偏差 77.552
4時間足 遅行線一目雲の上限 77.246
4時間足 一目雲の下限 77.071
4時間足 遅行線一目雲の下限 74.602
※0505時点
●8時間足による中期予報です。
MACDは売りサインに変化しましたが、転換線は基準線を維持しています。
週報による本日までの課題はBB標準線の維持としていましたが
すでに下抜けておりBBマイナス第2標準偏差とエンゲージしました。
本日の課題はBBマイナス第1標準偏差の回復とします。
同ラインを回復できればBB標準偏差の回復も期待できますが
このまま失速した場合はリスクとして想定していたBBマイナス第3標準偏差にトライする事になります。
また雲のねじれ通過も予定されており戦況の急変に注意です。
夕方から日没くらいの中期予報ラインは以下の通りです。
8時間足 遅行線一目雲の上限 80.357
8時間足 200MA 80.264
8時間足 BB第3標準偏差 79.093
8時間足 BB第2標準偏差 78.807
8時間足 遅行線一目雲の下限 78.763
8時間足 BB第1標準偏差 78.522
8時間足 一目転換線 78.412
8時間足 13MA 78.312
8時間足 BB標準線 78.237
8時間足 一目基準線 78.234
8時間足 22MA 78.211
8時間足 BBマイナス第1標準偏差 77.952
8時間足 現在値 77.757 ■
8時間足 BBマイナス第2標準偏差 77.667
8時間足 BBマイナス第3標準偏差 77.382
8時間足 一目雲の上限 76.293
8時間足 一目雲の下限 76.096
※0505時点
●日足による長期予報です。
MACDの買いサインは維持し、転換線も基準線を維持しています。
週報による今週の課題はBB第1標準偏差の維持としていましたが
失速しておりBB標準線とエンゲージする展開となっています。
本日のデイリー課題はこのBB標準線の維持とします。
同ラインを維持できればここからの反発も期待できるものの
戦線を維持できずに下抜けた場合はBBマイナス第1標準偏差にまで攻め込まれ
MACDの売りサインも失うリスクとなりそうです。
また、雲のねじれが接近しますので通過前後での戦況の急変には厳に警戒が必要です。
夜間の長期予報ラインは以下の通りです。
日足 一目雲の上限 82.081
日足 200MA 81.309
日足 一目雲の下限 81.225
日足 遅行線一目雲の上限 81.104
日足 遅行線一目雲の下限 80.798
日足 BB第3標準偏差 80.088
日足 BB第2標準偏差 79.307
日足 BB第1標準偏差 78.526
日足 一目転換線 78.085
日足 13MA 78.005
日足 22MA 77.776
日足 現在値 77.757 ■
日足 BB標準線 77.745
日足 BBマイナス第1標準偏差 76.964
日足 一目基準線 76.293
日足 BBマイナス第2標準偏差 76.183
日足 BBマイナス第3標準偏差 75.402
※0505時点
MT4のチャートでは
今週の課題としていたBB第1標準偏差の維持に失敗し、
BB標準線にまで戦線を後退中です。
同ラインを防衛できればまだBB第1標準偏差にまで反発する可能性はあるものの
このまま失速した場合はBBマイナス第1標準偏差にまで攻め込まれるリスクとなりそうです。
当面のフィボによる下値目標値は以下の通りとします。
1月3日 76.063 【Lo】
12月3日 83.937 【Hight】
で引いたフィボでは
161.8% 88.803
100.0% 83.937
76.4% 82.079
61.8% 80.929
50.0% 80.000
38.2% 79.071
23.6% 77.921
0.0% 76.063
フィボExpansionによる上値目標ライン
■ フィボExpansion (MT4チャート)
A 10月26日 78.565 【Lo】
B 12月3日 83.937 【Hight】
C 1月3日 70.633 【Lo】
COP61.8 73.953 ←達成
OP100 76.005 ←達成
XOP161.8 79.325 ←次の上値目標ライン
XOP261.8 84.697
■フィボExpansionによる下値目標ライン
A 12月3日 83.937 【Hight】
B 1月3日 70.633 【Lo】
C 1月17日 78.978 【Hight】
COP61.8 70.756
OP100 65.674
XOP161.8 57.452
XOP261.8 44.148
●週足レベルでの、数ヶ月の超長期の見通しは・・・。
BBマイナス第1標準偏差を維持できずに戦線を後退させつつあります。
なんとか同ラインにまで押し戻せればBB標準線回復の可能性はあるのですが、
このまま失速してしまった場合は時間経過とともに下値余地が拡大する上に
MACDの売りサインも広がりますので再び75.*台にまで攻め込まれるリスクとなります。
●一方で豪ドルストレートですが、
今週の課題としていたBB第1標準偏差の回復と維持に失敗して
BB標準線にまで戦線を後退させています。
同ラインを維持できれば、まだBB第1標準偏差にまで反発の可能性はあるものの
BB標準線防衛に失敗した場合はMACDは売りサインに変化して戦況は不利となり
BBマイナス第1標準偏差にまで攻め込まれる展開となりそうです。
注目していた雲の下限に弾かれる形となっており下げ幅の拡大には注意です。
また雲のねじれも接近しており通過前後での戦況の急変には厳に警戒が必要です。
●ファンダ面では、
米国vs世界との貿易戦争ですが、対抗処置の応酬となっています♪
メンツを維持しなければならない中国は徹底交戦を維持しており、
さらにアメリカは報復関税に追加関税を適用する期待通りの展開となっています。
反撃の材料が枯渇した中国は引き続き劣勢に立たされており、
当初からの想定通り、一方的にアメリカ優勢で推移しており中国市場では下落が続いています。
中国のダメージ次第で日本の市場にも影響しますので米円、そして中国と貿易している
豪州の通貨の動向に影響しますので引き続き注目ですが
当面の見立てとおりアメリカが優勢なうちに
アメリカは中国と落とし所を探る交渉に入っていますので相場の値動きに注意です。
中国が一段落すれば、次のターゲットとしては、
かねてからの予告とおりだと日本となります。
初戦では、農業分野ではTPPでの合意事項を "最大限尊重する" となっており
TPPでの合意事項を上回ることがアメリカ側の前提である事が表明されています。
("最大限" 尊重するというのは、尊重しなくてもいい事を意味する)
さらに防衛装備品の輸入拡大にも言及しており、想定通り日本が譲歩する方向で動いています。
今後は関連するニュースでの相場の変動に注意したいところです。
英国の離脱問題は予定通り、まだまだ紆余曲折が続きます。
また世界各地で火山が噴火し、ここ日本でも火山や地震が増大しています。
これらは大きな自然災害の引き金となるリスクもあり、
引き続き突発的な相場変動にはいつも以上に厳として警戒が必要です
●さて、
各時間足の予報ラインの分布状態から
本日の上値の目標値は以下の候補に。
①77.962付近
②78.097付近
③78.232付近
下値目標は以下の候補に。
①77.607付近
②77.463付近
③77.382付近
・・・にしちゃいましたぁ♪
でわでわ♪
By Fire Otaku Trader