今日の天気予報です♪
昨日の高値は88.324、安値は87.926でした♪
本日はどんな相場が我々に挑んでくるのかな?
●2時間足での超短期予報です。
MACDは買いサインとなり、転換線は基準線を回復させました。
週報による昨日の課題としていたBB標準線の維持に難航したものの
戦線を維持し、雲の下限を攻略しています。
本日の課題は引き続きBB標準線の維持とします。
目下200MAにて交戦中ですが、MACDは買サインとなっていますので失速したとしても
BB標準線を維持さえできれば雲上空の制空権奪還の可能性が出てきます。
しかし失速して割り込んだ場合は雲の下限も失うリスクに注意が必要です。
午前中の短期予報ラインは以下の通りです。
2時間足 BB第3標準偏差 88.514
2時間足 遅行線一目雲の上限 88.485
2時間足 遅行線一目雲の下限 88.485
2時間足 一目雲の上限 88.439
2時間足 BB第2標準偏差 88.379
2時間足 BB第1標準偏差 88.244
2時間足 200MA 88.240
2時間足 現在値 88.217 ■
2時間足 一目転換線 88.125
2時間足 BB標準線 88.109
2時間足 22MA 88.108
2時間足 13MA 88.102
2時間足 一目基準線 88.097
2時間足 一目雲の下限 88.095
2時間足 BBマイナス第1標準偏差 87.974
2時間足 BBマイナス第2標準偏差 87.839
2時間足 BBマイナス第3標準偏差 87.704
※0445時点
●4時間足による短期予報です。
MACDの買サインは拡大し、転換線も基準線を回復させています。
週報による本日までの課題としているBB標準線の維持に難航しましたが
現在は回復させており、目下雲の下限にて交戦中です。
本日のデイリー課題は引き続きBB標準線の維持とします。
このラインを維持できればMACDの買サインは拡大し、雲上空の制空権奪還も期待できますが
戦線を維持できずに失速した場合は200MAにまで戦線を後退させるリスクとなり注意が必要です。
お昼前後の短期予報ラインは以下の通りです。
4時間足 BB第3標準偏差 88.493
4時間足 一目雲の上限 88.485
4時間足 BB第2標準偏差 88.359
4時間足 BB第1標準偏差 88.224
4時間足 一目雲の下限 88.224
4時間足 現在値 88.217 ■
4時間足 遅行線一目雲の上限 88.151
4時間足 一目転換線 88.136
4時間足 22MA 88.110
4時間足 一目基準線 88.097
4時間足 13MA 88.090
4時間足 BB標準線 88.089
4時間足 遅行線一目雲の下限 87.993
4時間足 BBマイナス第1標準偏差 87.955
4時間足 BBマイナス第2標準偏差 87.820
4時間足 200MA 87.694
4時間足 BBマイナス第3標準偏差 87.686
※0445時点
●8時間足による中期予報です。
MACDの売りサインは継続中ですが、転換線は基準線を割り込んでいます。
週報による明日までの課題としている雲上空の制空権防衛に難航したものの
目下雲の上限ラインにて攻防中です。
本日のデイリー課題は引き続き雲上空の制空権防衛となります。
BB標準線が上値を抑えていますが雲上空さえ維持して
且つMACDが買サインに変化できれば攻略も期待できます。
しかし下抜けた場合は87.*前半にまで攻め込まれるリスクとなり注意が必要です。
夕方から日没くらいの中期予報ラインは以下の通りです。
8時間足 BB第3標準偏差 89.109
8時間足 BB第2標準偏差 88.833
8時間足 BB第1標準偏差 88.557
8時間足 一目基準線 88.386
8時間足 22MA 88.332
8時間足 BB標準線 88.281
8時間足 現在値 88.217 ■
8時間足 一目雲の上限 88.151
8時間足 13MA 88.138
8時間足 一目雲の下限 88.100
8時間足 遅行線一目雲の上限 88.098
8時間足 一目転換線 88.097
8時間足 BBマイナス第1標準偏差 88.006
8時間足 BBマイナス第2標準偏差 87.730
8時間足 BBマイナス第3標準偏差 87.454
8時間足 遅行線一目雲の下限 87.021
8時間足 200MA 86.859
※0445時点
●日足による長期予報です。
MACDの売りサインは拡大しましたが、転換線は基準線を維持しています。
週報による今週の課題はBB標準線の回復としていましたが
目下このBB標準線を巡る攻防が展開中です。
本日のデイリー課題はこのBB標準線の回復とします。
このラインを回復できれば先週から警戒態勢に入った W-TOP 成立は阻止できる可能性が出てきますが
弾き返されて失速した場合はMACDの売りサインは拡大し、
雲にまで攻め込まれるリスクに注意が必要です。
また1/10の安値を突破されるとW-TOP成立の危険が高まりますので注意が必要。
その上、来週末から再来週にかけては雲のねじれ通過も予定されていますので
その前後では戦況の急変に厳に警戒が必要です。
夜間の長期予報ラインは以下の通りです。
日足 BB第3標準偏差 89.544
日足 BB第2標準偏差 89.117
日足 BB第1標準偏差 88.690
日足 一目転換線 88.386
日足 13MA 88.268
日足 BB標準線 88.262
日足 22MA 88.233
日足 現在値 88.217 ■
日足 一目基準線 88.151
日足 BBマイナス第1標準偏差 87.835
日足 遅行線一目雲の上限 87.470
日足 BBマイナス第2標準偏差 87.408
日足 BBマイナス第3標準偏差 86.981
日足 一目雲の上限 86.703
日足 遅行線一目雲の下限 86.508
日足 200MA 86.407
日足 一目雲の下限 86.172
※0445時点
MT4のチャートでは
今週の課題はBB標準線の回復としています。
このラインを回復できればまだまだ89.*台への再アタックは期待できますが、
このまま失速した場合はMACDの売りサインは拡大しますので
BBマイナス第3標準偏差にまで攻め込まれるリスクとなりそうです。
1/10の安値ラインを突破した場合はリスクとして想定中のW-TOP成立の動きに警戒が必要となります。
当面のフィボによる下値目標値は以下の通りとします。
6月24日 72.523 【Lo】
5月14日 97.272 【Hight】
で引いたフィボでは
161.8% 112.567
100.0% 97.272
76.4% 91.431
61.8% 87.818
50.0% 84.898
38.2% 81.977
3.6% 78.364
0.0% 72.523
フィボExpansionによる上値目標ライン
■ フィボExpansion (MT4チャート)
A 11月27日 84.344 【Lo】
B 1月5日 89.084 【Hight】
C 1月10日 87.206 【Lo】
COP61.8 90.135 ←上値目標ライン
OP100 91.946
XOP161.8 94.875
XOP261.8 99.615
フィボExpansionによる下値目標ライン
A 1月5日 89.084 【Hight】
B 1月10日 87.206 【Lo】
C 1月19日 89.013 【Hight】
COP61.8 87.852 ←下値目標ライン
OP100 87.135
XOP161.8 85.974
XOP261.8 84.096
●週足レベルでの、数ヶ月の超長期の見通しは・・・。
MACDは買いサインを維持し戦況も回復しています。
先週はBB第1標準偏差を巡る攻防が展開されましたが攻略に難航しました。
ただ失速したとしてもBB標準線を防衛できれば
徐々に上値余地が拡大しますので直近高値更新が期待できます。
しかし下抜けた場合はMACDの買サインは縮小し
雲にまで戦線を後退させるリスクが継続します。
●一方で豪ドルストレートですが、
今週の課題は先週に引き続きBB第1標準偏差の維持としています。
目下BB第2~1標準偏差の間で推移しており堅調な相場が続いています。
失速したとしてもBB第1標準偏差を維持できればさらに上値余地が拡大しますので
次は0.82*台トライも期待できます。
もし失速して下抜けた場合はBB標準線にまで攻め込まれるリスクに晒されますが、
それでもフィボFanさえ維持している間は堅調な相場が続きます。
●ファンダ面では、
北朝鮮は、南朝鮮とアメリカ、そして日本が何も出来ないことをいいことに
核とミサイルによる威嚇が続いていますが
市場はスッカリ慣れてしまっており、そんなに相場には影響しなくなりました。
南朝鮮で開催される冬季オリンピックに北朝鮮が参加を表明しましたが
その期間での武力威嚇がなくなった保証はなく
依然としてミサイルの発射や地下核実験の可能性が続いており
突発的な下押しには警戒は必要です。
対するアメリカ軍が制裁的な軍事活動を行うか否かにも注目です。
中間選挙が迫りますので突発的な戦争には要警戒です。
以前にも敗色濃厚なオバマ政権は、
ウクライナに工作員を送り込んで政権を倒して内戦状態を引き起こし、
ロシアに敵対することで選挙をかろうじで乗り切りました。
今回のトランプ大統領も中間選挙は苦戦することは明白なので、
選挙対策として北朝鮮(まさかとは思うがシナ)と戦争になるリスクが高まります。
まぁぶっちゃけ我々としては稼ぎどきなわけですが。
原油価格は中東での政情不安によりOPECの原産開始以降で高値で推移していますが
引き続きOPECの動向や中東やサウジの政情不安には注意が必要です。
特にサウジは以前からリスクとして警戒していた現政権への反発として反乱の可能性について危惧していましたが、
政府側が先手を打って反乱の可能性の有る要人を逮捕して勢力を削ぐ行動に出てています。
目下のところ政府の思惑通りの展開となっていますが引き続き政情に注意が必要です。
●さて、
各時間足の予報ラインの分布状態から
本日の上値の目標値は以下の候補に。
①88.369付近
②88.498付近
③88.690付近
下値目標は以下の候補に。
①88.060付近
②87.831付近
③87.704付近
・・・にしちゃいましたぁ♪
でわでわ♪
By Fire Otaku Trader