先日のナイトレースの動画をアップしました。
最大の反省は、ワイドクラスの決勝B
最後尾のスタートから
残り2分で3位を走り、
2位との差は1秒以内。
頭の中では
どうする?
いつ仕掛ける?
そもそも、仕掛ける?
なんて考えていて
既に平常心ではなかったと思います(-。-;
その時、先日のふじパパチャンネルさんで
勉強した神のお告げが頭に浮かびます。
「ペースを落とす事はあっても、
上げる事はない。」
スロットルを握りたい衝動を抑えて
「トランキーロ」と思い直します。
あと1周?2周?
というタイミングで
2位との差が詰まり、
行ける!と思った時に
衝動的に握ってしまい
前に出てしまいました。
そして、2位に上がり、
平常心とは、ほど遠い心理状態で
ホームストレートを抜けて
ファイナルラップに入り
インフィールドでヒット( ̄O ̄;)
自滅3位で終わりました。
そう、もし、仕掛けるなら
1周早かったんです。
我慢ができませんでした。
いつでも行ける距離をキープして
ファイナルラップに仕掛けるべきでした。
そして、もっと言うなれば
仕掛けてはいけなかったんだと思ってます。
そう、共倒れの可能性もあったからです。
ミニッツでオーバーテイクは圧倒的な
速度差がない限りは
滅多にキレイにパス出来ないと思います。
8分走り切る寸前で
同周、同タイムのマシンが
キレイにパス出来る可能性は
あまりないと思います。
それでも、ファイナルラップに仕掛けるのが
レースで勝ちたいと思う心理だと思ってます。
今回の最大の反省は仕掛けるタイミングを
待ち切れず、自滅してしまった事です。
これも練習走行では体験出来ない
レースならではの反省だと思ってます。
やっぱり目指す方向性は
ファステストラップを狙っていくより
トータルランですが
ドッグファイトになった時の
心理状態が今後の課題でしょうか。
ラジコン、ますます楽しいです(^^)