こちらに少し書いたんですが
申込をしていた療育に通いはじめました
6月上旬に
心理士さん達3名との発達相談を
受けてきました
発達相談からの療育決定
と言われまして…
発達結果を受けて、私が少し悩みすぎなのかな…と思いました😔
でもやっぱり道路に飛び出したり命の危険を感じるので、たとえ状況が好転しなくても、何か育児する上でのアイデアが増えるかも!と通う事に決めました
発達相談の後で療育の見学もしましたが、見学したのは言葉の遅れがあるクラスで、心理士さんがてんちゃんのクラスはやること全然違いますって説明されてて、あまり参考にならなかったです💦
てんちゃんの通う事になるクラスは言葉は個人差があるけれど、行動が突発的だったりジッと座れない、走り回ってしまう子が多いかもと仰っていました。
毎週決まった曜日(10:00~12:00)にあり
療育の先生からは
病気や天災以外は
休まず来て下さい☝️
と何度も言われました
先生「半年間毎週通うことでお子さんに安心感がうまれますので、しっかり参加される事をおすすめします。お子さんと親御さんが1対1で密に接するカリキュラムを通して成長を感じて欲しいです。」
と理由も仰っていて、てんちゃんと1対1の時間なんかほぼ無いもんなぁ…
と理由も仰っていて、てんちゃんと1対1の時間なんかほぼ無いもんなぁ…
これは良い機会だなぁと感じました。
自治体がやってるものだし、ゆるい感じかと思いきや丁寧に個々を見ていて信頼できそうです!
ちなみに参加費は無料
しかも下の弟妹は託児で見てもらえます
(これも無料)ありがたい…🥺✨
療育当日 個人面談
わが家は初めて参加するので、療育教室が始まる前に1時間ほど児童指導員さんとの面談がありました。
事前に提出したかなり細かい問診票(10枚もあった💦)を元にお話をしました。
初回以降は月1回個人面談(20分ほど)があるそうです。
指導員さん「ご主人単身赴任で2歳と1歳をママ1人でみられているだけでスゴイ事ですよ。本当に大変ですよね。よく頑張られてますね☺️てんちゃんのために療育もこうして来られてて、ママ無理はされてないですか?」
これ以外にも、実母との関係が悪くサポート無しな事とか色々と心配そうに質問されました💦
これ以外にも、実母との関係が悪くサポート無しな事とか色々と心配そうに質問されました💦
私的にはシッターさんも家事支援もファミサポさんとかも利用したり、あとは一時保育も使ってるし、無理はしてないつもりなんやけど💭
でも「サツキさんてストレス耐性高すぎて若干マヒしてる感あるわね」って夫まめさんが言うのでそうなんかもしれません…
鈍いってことかも(^o^;)
私「あはは~確かに私1人で2人見るの大変は大変なんですけど、毎日何処かしか出掛けてる方が気楽だし、だんだんルーティン化しつつあるんで、そこまで無理はしてないつもりです~」
指導員さん「なるほど、色々と工夫されてるんですね!でも、外だとこれから暑いし移動も大変ですね💦 ここ(療育の教室)まで来るの大変じゃない?」
私「自転車で10分ほどだし、平気です」
私「あはは~確かに私1人で2人見るの大変は大変なんですけど、毎日何処かしか出掛けてる方が気楽だし、だんだんルーティン化しつつあるんで、そこまで無理はしてないつもりです~」
指導員さん「なるほど、色々と工夫されてるんですね!でも、外だとこれから暑いし移動も大変ですね💦 ここ(療育の教室)まで来るの大変じゃない?」
私「自転車で10分ほどだし、平気です」
指導員さん「てんちゃんはプレ幼稚園に通ってるんですね。ここの幼稚園は母子分離ですよね。様子はいかがですか?」
私「最近は行きしぶりもありますが、着いてからは早く遊びたいモードになるようで愚図りとかはないです。迎えに行くと楽しかった!とか今日したことをおしゃべりしてくれたりしますね。」
指導員さん「やはり、てんちゃんは情緒や言語の発達がかなり早めですね。大なり小なり発達のでこぼこがあり精神的に未熟なうちは母子分離はお勧めしていませんが、この幼稚園は手厚いから大丈夫です。」
私「良かったです」
そうなんや…知らなかったわ😅
少人数とかより母子分離メインで探してたから、たまたまだったけどこの幼稚園にしといて良かった~💦
指導員さん「では、これから教室に行って名札やてんちゃんの印を渡しますので、移動しましょうか あと、他の親子さんへ自己紹介もあります。」
私「はい、宜しくお願いします」
はじめての療育教室
療育ではわが家を含め8組参加
みんな同じ学年の2~3歳
最初に親だけで円座になり自己紹介がありました
みなさんそれぞれ悩みがあり
などなど
私も悩んでいた事を話せて、また共感もしてもらってホッとしました
みんな同じ学年の2~3歳
最初に親だけで円座になり自己紹介がありました
みなさんそれぞれ悩みがあり
- 人見知りが酷くて預け先から何度も逃げようとしてしまい、どこにも預けられないのがしんどい。
- 児童館や育児教室にまともに参加できた試しがない。走り回って座れない。普通に参加できている親子を見るといたたまれない気持ちになる。
- 癇癪を起こすとずっと暴れて泣いていてコミュニケーションが図れないから、怒鳴って別室に逃げてしまう。
私も悩んでいた事を話せて、また共感もしてもらってホッとしました
療育のカリキュラム
- 靴・持ち物・飲み物を自分のマークのところになおす
- 親子で手を洗う
- 子供と支援員さんで自由あそび (親はミーティング)
- お茶タイム
- トイレトレーニング
- はじまりの挨拶
- ふれあいあそび
- 体操親子(けっこう激しめ)
- お茶タイム
- 設定あそび(身体を使ったあそび、手指を使ったあそび、感触あそび、季節のあそびなど)
- お茶タイム
- ハグとほめる時間
- おわりの挨拶
いつも行ってる子育てサロンや支援センターではできない経験ばかりで、親が楽しむことが大切と改めて教えられました。
親の笑顔が子供に伝播する的な
私たち親子が通う療育クラスは親子8組に対し下記の職員さん6名、月1で心理士さんも教室に参加されていて、その時に面談もあります。
・児童発達支援管理責任者1名
・児童指導員または保育士4名
・機能訓練担当職員1名
各々ひらがなの名札をつけてくれています☺️
私は育児をし始めてからしみじみ思う事があって、子供のことで頼れる場所を増やしていくのはすごく大切って事です。
自分の身体を休めたり
一緒に子供を見て貰ったり
頼れる場所の選択肢が多ければ多いほど良い
と実際いろいろ利用してみて思います
この児童発達支援センターもその1つ
また頼れる場所が出来て嬉しいです
がんがん相談して有効活用するつもりです
プロのご指導の下、てんちゃんの気持ちに寄りそい、スキンシップや言葉で愛情を伝えながら私も一緒に成長できると良いなぁ
この児童発達支援センターもその1つ
また頼れる場所が出来て嬉しいです
がんがん相談して有効活用するつもりです
プロのご指導の下、てんちゃんの気持ちに寄りそい、スキンシップや言葉で愛情を伝えながら私も一緒に成長できると良いなぁ