好き!とビジネスが
両立するスクールを創る
おけいこ先生塾、主宰
平野とも子です。
おけいこスクールの
『レッスン日を自由に選んで、
何時来てもいいよ、的』運営は、
単発レッスンを、
随時募集するスタイル、
スクールを仕事と考えるなら
やってはいけない!
と、先日書きました。
なぜ、このスタイルはダメなのか?
私が考える理由は、2つあります。
1)『教える仕事のメリット』を活かせない
ビジネスとして捉えた時、
『教える』ことの最も良い点は、
『仕入れ』『在庫』が必要ないこと、です。
ほぼリスクなく始められるので
女性の起業に多いです。
また、『教える』仕事の特徴は、
1対1 も
1対1000 も 成り立つということ。
1対1 とは、マンツーマンレッスン
1対1000 とは、
グループでの一斉受業、
オンラインレッスン
DVDなど教材でのレッスン 等々。
もちろん、
オンラインレッスンを
お勧めしてる訳ではありません。
ですが、
『教える』仕事の拡がり、可能性を
もっとわかって欲しい、と思うのです。
貴重な時間を空け、
たった1人の
来るか来ないかワカラナイ生徒を待つ、
『都合のいい女』状態のビジネス、
損はしないけど、利益は少ない、
ビジネスとしての将来性、成長性は望めません。
また、少人数しか教えないので、
先生としてのスキル向上もあまり望めません。
モッタイナイ!!
自分のスキルを
そんなふうに安売りしていいの?
と、私は思います。
もっと自分を生かすことをしてね!
と思います。
このケースが考えられるのは、
音楽指導、など
マンツーマンでないと
なり立たない理由ある場合だけ、
ではないかと、思います。
実際、お月謝30万円、年間350万円で
あるコトを教える先生もおられます。
もうひとつの理由は、次に書きますね。
また、お読み戴ければ幸いです。
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ここまで、お読みいただき
ありがとうございます。