今から思えば・・・コウさん? | 嫁は「トラキチ」文句あっか! ( ̄^ ̄)v
結婚10年目の冬に城之崎温泉に行こう!ということになりました。
せっかくだからいつものようなケチな旅行ではなく、ちょっと贅沢しようよ・・・ってことで
大西屋水翔苑という旅館を予約したのであります。
俺たちにしたらかなり頑張った旅行やったんですが 汗



初めての土地・・・
旅行会社で「観光案内所で荷物を旅館まで無料で届けてくれる」と聞いていたから
案内所まで持って行ったら「ハァ?」みたいな態度で「料金かかりますヨ?」と言われた 泣き2
特に荷物は邪魔にならんかったから、持って歩くかぁ・・・ってことに あはは。。。

次に観光協会がやってる(?)送迎バスがあるはずだったのでそれに乗ろうとした。
ただ、どのバスがどこ行きなのかの案内がイマイチ分からず 汗
なんとか旅館方面のバスを見つけて乗り込むと・・・運転手が顔に帽子をかけて寝てたw
「すんませ~ん」と声を掛けると、ものすげー嫌そうな顔をされる 苦笑
ま、とにかく温泉を楽しみに来たのだから・・・とできるだけ気にしないように。



旅館に着きチェックインを済ませ部屋まで案内される・・・
自分が泊まる部屋の前まで来てなんとも言えない違和感。
廊下を歩いていたら、それぞれの部屋に名前の書いた紙が貼ってあったんですヨ。
「山田」  「佐藤」  「田中」  「ことら」  「高橋」  「山本」・・・・・・・アレ?w  
そうです あへへ ウチの名字だけなぜか平仮名で書かれていたんです 汗2
特段珍しい漢字でも読み方でもなく、どこにでもある名前なんですがね ふー
「なぜ?」の気持ちが消えないまま部屋へ・・・

さて、到着したら速攻温泉だ!!!ってことで部屋に用意してあった浴衣に着替え風呂場へ。
ただ、途中ですれ違った仲居さんに呼び止められる。
そして俺に向かって「それは・・・女性用の浴衣ですよねえ?」と質問された は?
部屋には2着しか用意されてなく、それが男性用なのか女性用なのか知るはずもない俺に
「ですよねえ?」って聞かれても
知らんがな!って話。
部屋にこれしかなかった旨を伝えても「あぁ、そですかぁ・・・」と意に介さず?
挙句の果てに「ちょっと失礼しますよ」と俺の浴衣の首を掴み強引に襟元のサイズを確認した。
確認しようがしまいが俺が着てるのは女性用なんヤロ?
何しやがる?!
「Mサイズですねぇ・・・」だってさ あはは。。。
イヤイヤ?もはやそういう問題じゃないんだケド?

とにかく部屋まで来させ、浴衣がそれしかなかったことを確認させた。
「あぁ・・・(女性用しかないのは)本当ですねぇ」だとよ。
「交換します」(当然ヤロ)とのこと。
しばらくして「これが男性用です」と渡されたンやけど・・・
よく考えてみたら、城之崎温泉は外湯もあり浴衣で巡ることができるのですが、
知らずに女性用を着て外に出ていたらとんだ大恥をかくところでした。
しかし謝罪の言葉は一切ありませんでした ( ゚Д゚)・:、ゴルァ

男性用に着替え、気を取り直して温泉へ行く途中の階段を降りようとしたら
前を見ずに駆け上がってくる仲居さんと衝突しかけた ガーン
こちらが気付いて避けたからよかったものの・・・ナンダカナァ~



温泉以外に目当ては蟹料理!! ジタバタ だったのでそれを楽しみにしていた。
部屋で食事をすることにしていたので、用意をしてもらっていた。
いざ給仕が始まったときに仲居さんのしゃべり方が・・・?
その人はコウさん、という台湾の方でした。それは特に問題ではないです。
ただ、部屋の張り紙の「平仮名」はそういう意味があったのでしょうか???(謎のままw)
普段蟹なぞ贅沢に食べないから、大変満足しましたヨ。

食後外湯へGO!
ま、これも問題はありません。それぞれで特色をだした温泉でした。
あとは街散策・・・これがまた・・・^^;
とある土産屋へ入ったら恐ろしく愛想の悪いババアがテレビを見てた ウキャー!
女子高生らしき2人が店に入ってきても、表情ひとつ変えずテレビ・・・ あはは。。。
なんなんダロなぁ~・・・ ?

外湯から帰ってきて、旅館内の土産ものコーナーへ・・・
モノを買おうにも誰もいません。
「スンマセ~ン」と声を掛けても「・・・」一応まだ営業時間内なんですがネ はなみず
店の奥(扉の向こう)から「ギャハハハハハ!」と下品な笑い声が聞こえたので
もう1回「スンマセ~~~~ン!!」でやっと登場。
どうなってんだかなぁ~・・・ チーン



旅行の総括。
まず城之崎温泉という街。
特に冬場は名物の蟹があるということで、たとえ愛想が悪くても少々のミスがあっても
客の方から勝手に来くるからなんでしょうか・・・
温泉に携わっている一部の人たちの態度はものすごく横柄だった、といった感じましたネ 泣き2

ま、まだ1回しか行ってないから絶対ダ、とは言わんけど案内所や運転手、土産屋、
旅館内での仲居さんの行動などをみていたらそう感じざるを得ません。
もう1回行く?って聞かれたら「どうかなあ?」という感想しかないっす。
同じ兵庫県の有馬温泉の方が数百倍気分よく宿泊できます。(これはマジな話)

そして大西屋水翔苑・・・
こういう記事のときに決まって書きますが「俺は客やゾ?」という目線ではありません。
ただ、それなりの旅館だと思っていたので過度な期待感があったかもしれませんが
特に浴衣のことは本来なら俺が激怒しても仕方のないような事件です。
なんでここまで浴衣1つにこだわるのか?ってゆーと
男1人女1人で予約して、旅程表にもそう記載されてあります。
誰かが間違えて用意したものだったにせよ(真相は分かりませんが)
ミスは誰にでもあると思います。
その対処の仕方が問題なんです。
別に土下座してまで謝れ、なんて思いません。
ただ、旅館として謝罪ひとつなしというのは・・・ね。
この旅館ではそんなミスは日常茶飯事なのかもしれませんが、それではダメでしょ?
もう1回行く?って聞かれたら「絶対ない」と言いますね。



で、この出来事を口コミサイトに書いたら審査ではねられました あはは。。。
別に嘘を書いてないんですけどね。
「よかったです」「美味しかったです」「最高でした」で普通やと思うんですヨ。
問題が起こったときの対応が問題なんですヨ(書き方がオカシイな あはは。。。 )

ではパー


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