ただ、昔からのスタンスで変わっていませんが一応書かせてください。
俺は決してクレーマーではありません＾＾；
今回はリサイクルショップの話。
メディアでも何回も見たことのある「ブランドオフ」という会社の心斎橋店。
かなり昔に手に入れたブ○ガリ（ここは伏字ｗ）のリングを売ろうかと思って
平日の１３時過ぎに行ってみた。地下１階の結構広い店舗。
しかし、店員が１人も見当たらない
とりあえず入ってしまった手前、即効出ていくのもアレなんで店内をぐるっと１周したら、
店の右奥の、しかも表からは見えない場所に店員がいてるではないか
なんとも・・・防犯意識の皆無な店なんスね
接客中だったみたいやけど、俺に気づいたのに他の店員を呼ぶこともなくガン無視ｗ
昼休み中かもしれんが広い店舗に店員１人、しかも見えない奥まった場所に隠れるようにいてた。
冗談抜きに南船場界隈で貴金属強盗とか実際に起こっているんですよねー
ま、俺の知ったことではないけどｗ
で、どうしようかとウロウロしてたらようやく別の店員が出てきたので査定を頼んだ。
そしたらまた奥から別の店員（女）が出てきて「こちらを査定ですね～」と言い
リングを触るのでコイツがしてくれるのかと思いきや、いきなり電話をし始めて店内散策
俺は一体どうしたらいいんでしょうかね？
とりあえず２番目に出会った店員で査定開始。
まあ・・・そんなにすぐに結果が出るはとは思ってなかったけど、
何回もルーペで覗き込み、何回も重さを量り、パソコン画面に向かい・・・
ちょっと時間かかり過ぎやない？って感じ。
ようやく出た答えが「現時点では判断できません」だと
箱とか何もないけど、偽モノを持っていっているワケではないのでｲﾏｲﾁ理解できなかった。
店員曰く「刻印の判断ができない」と意味不明なことを言ってくる。
「偽モノってゆーこと？」って聞いたら「いや・・・その判断ができないんです」と
後にややこしいことになっても嫌なんで「じゃ、エエわ」ということで店を出た。
で、近くのショップへ持って行ったら何の問題もなく買い取ってもらえた、ってオチ。
ただ、この話にはオマケがあって・・・
査定中、外国人らしき女性が店内に入ってきたんですが、
誰１人「いらっしゃいませ」すら言わなかった。
電話女は「私、電話してます！」オーラ全開で店内ウロウロ。
残りの２人も一緒で「俺は今接客中やねん！」みたいな感じ。
誰も声をかけなかったせいかどうか分かりませんが、結果的にその女性は店を出て行きました。
俺のときも含め、ものすごくやる気を感じさせない店舗運営ですナ
かなりの勢いでチェーン展開してる会社らしいけど、末端の店員の教育まではできていないようです。
接客という面では最悪に近い会社でした。
昔記事にしたことのあるネギ焼き屋もそうだけど、取材のときだけはエエ顔をして
普段は「なんでこんなことせなアカンねん？？」てな意識なんでしょうな。
いわゆる、上得意客や大口の売買のときは平身低頭で、その他一元客や
「どうせ買わないだろう」的な客はスルーしても問題ないというスタンスの会社なのでしょう。
たまたま最近ユーチューブでこの会社のことを見たんだが、真贋を見極めるために
自社独自のマニュアル（？）みたいなのを作ってる、って社長が自慢げに言ってた。
でもそれすら使いこなせない、真贋の見極めもでけんような奴に査定をさせるな。
と言いたい。。。
なんか・・・何もかもダメダメな会社でした
では
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