隠れた被害者 | 北九州社債詐欺告発人のブログ

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某企業による社債詐欺の全容を明らかにしていきます。
誠意がある対応がされた場合には、更新を中止する可能性がありますが、対応が悪い場合は実名公開をします。

隠れた被害者

被害者には以下の2パターンがある。


・借入申込や社債という名目で、資金を貸し付けた。

これはブログ開設以来、とりあげているパターンである。

虚偽の内容の事業計画により、資金を調達し返済が滞る。


・「総代理店」の権利を有すると主張し、欺いて代理店権利金を詐取

この被害者の場合、被害にあったことに気づいていない事が多い。
もちろん通常のFCなどのビジネスで失敗したとしても、自己責任となるは当然である。

その点に異議はない。

ただし、これは事実に基づいた契約の上、成立することである。

ところが製造元に問い合わせたところ、主犯格の会社は「総代理店」の権利を有してもいないことが発覚したのである。

虚偽の事実に基づく、違法行為で集めた権利金は不当な利得であるのは明白である。

被害届、告訴状に続き、過去にこの会社に権利金を払った企業や個人に声を掛け、返金の要求と要求に応じない場合の法的措置も検討中である。

現在、被害者の洗い出しを進めている。

先刻、電話でも伝えたが当月23日までに明確な回答が得られない場合は、粛々と制裁措置を進めることとする。