マッチを持っていた。
数本あったマッチも最後の一本になった。
しけった木ばかりでなかなか火がつかない。
寒い。
ひもじい。
やむにやまれず最後のマッチで火をつけようとする。
すると運よく火がついた。
その火は、燃えあがり男は安堵する。
その後も火は絶えることなく燃え盛り大きくなっていった。
多少大きくなった火。
他の目を引き危機感をあおってしまい消されてしまう。
男は、もう一度火をつけようとするがつかない。
だが、男はまだ火がつくこと燃え盛ることをあきらめていない。
ってこれ最近のパチンコの話だったりする。
確率の偏りの流れを見つつ打ってたら勝てたので調子乗ってたら
台増やされて場が荒れてもうわけわからなくなった。
でも、わかったことがある。
吸気の1/3しか排気してないことがわかった。
いかんせん排気の時期まで読めない。詰んだ。
(うすぼんやりとは見えてるけど
ってのがここ最近の話。