(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
生きづらさを生きるチカラに変換するメソッドを提供している
桑原朱美です。

今日のテーマは
「【講演の感想】 仕事における嫌い・めんどくさい・得手不得手は個人的感情」です。

 

前回の記事では、山口県某市学校保健会の講演の感想をアップしました。

 

 

主催者の方が、講演の感想とは別に「一番印象強く残ったこと」のアンケートも取ってくださいました。

多くの方が「逆算思考」「個人的視点」「ビジョン」という言葉が印象に残ったと書いてくださいました。

 

どうしても伝えたいメッセージを子どもたちに伝えようとするとき、

苦手なことがあるとしても、その想いのほうが強ければ、

嫌だ、めんどくさいという個人的な視点を乗り越えられるはず!ですよね

 

以下、許可を得て、ご紹介します。

 

「仕事のひとつひとつをゴールに描いた子どもの姿を達成するという一貫した目的のために取り組むこととして考える」というお話です。大変共感でき、腑に落ちました。私自身、若い頃は、やるべきことをこなす仕事だったように思います。しかし、子どもへの願いをもち、主体的に仕事に取り組むようになってから、全ての仕事を貫く軸ができ、仕事が創造的で楽しいものに変わっていきました。大切だと思っていたことを、桑原先生が言語化して私たちに分かりやすく伝えてくださり、大変嬉しい気持ちになりました。

 

 

どうしても子どもに伝えたい大切な想いを明確にし、常にビジョンを持つこと

 

 

常に「ビジョン=ゴール」から考えること/逆算/目的が大事(多数)

 

 

養護教諭は専門職であり、経営者であるということ。保健室経営という言葉の中では、保健室の中の運営に焦点が当たっている気がしていたが、経営者という言葉を聞いてから、他者や他機関との連携が重要であるということがスッと落ちてきました。

 

 

常にビジョン(ゴール)から考えるという言葉です。ついゴールを忘れていたり、その場で動いていたりするので、ちゃんとゴールを確認しながら仕事をしていきたいと思いました。

 

 

嫌い・やりたくない・めんどくさいという感情はすべて個人的視点

 

 

仕事も人生も同じ!ゴールはどこなのか。逆算しなきゃ。

 

 

ぶつぶつ言っているだけでは現状は変わらない。どうすれば達成できるかという思考へ!

 

 

嫌い・やりたくない・めんどくさいという感情や得手不得手という感覚、やらされているとうい強迫観念はすべて「個人的視点」。確かに…。がんばるしかないな。