乃木坂ベスト16+1~その3~ | 大内 昇の徒然日記

大内 昇の徒然日記

そこはかとなく書きつくれば・・・

ー前回からの続きー

よー考えたらさぁ。

AKBなら判るけど、乃木坂で曲数を「16」に絞るの意味ないか・・・なーんて今更ですが、まぁブログのテーマも「AKB」のままなんで・・・それを改める気ないんで、

まっ、いっか・・・って。

 

隙間

突然ですが、乃木坂版ベストマイソングは何かと問われたら、私はこの曲を挙げます。

それと『制服のマネキン』かな。

それくらいこの曲はいい。

っていうか、好きだ。

要約すれば、都会に出て孤独を感じてる田舎者ソング。

(雑な括りだなぁ)

30数年前、同じような境遇にいたってこともあるけど、

ショージキ、こんな感情を懐いた記憶はナッシングだけど、時代は変わったんだなぁ。

まっ、それはどーでもいいんです。

何回か聴くうちにビビッときだして、歌唱メンバー調べたら乃木坂華の(なんでもコレやん)94年組じゃないですか。(斉藤優里だけ違うけどね)

そして、センターは西野七瀬。

「キターッ・・・」

この瞬間(「とき」と読んでほしい)、マジで想いました。

ややややっぱり、かかかか神は居るんだと。(ライブ 神?)

フルコーラスの動画観まくりましたがな。

4thライブ観まくりましたがな。

7thライブBD買いましたがな。

あっ、コレは直接カンケーないか・・・。

ん~~~~~!ななせまる!!(結局、そこかいな)

地方出身者の都会暮らしに関わらず、現代社会は利便性を追求するがあまりの「孤独」というものを抱えているんでしょうね。秋元先生の歌詞にもそれが表されていると想います。

センセッ。

いいとこ突いてきまんなぁ。

まぁ、それだからプロか。(いきなり横柄)

話しは逸れるけど、同じメンツでの『他の星から』もいいですね。(衣装はイマイチだけど)

設定はSF風なんだけど、おふざけも利いてて。

あっ、そうそう。

94年組と言えばもうひとりの注目は中田花奈。

ライブMCでの東京言葉(?)がなんかいい!

しっかし、プロ雀士とは驚いた。

と、まぁ、そのなんだ。

結局何が言いたいのかと申しますとですね、

神曲との出会い

これがあるから、アイドルは止められないってことかな。

 

光合成希望

はぁ、『君の名は希望』だって?(つまんねぇ~)

ですよね・・・すんません。しょんぼり

ここでお話ししたいことがひとつ。

このブログで乃木坂メンバーがキホン呼び捨て表記になっているのには、それなりに理由があるんです・・・私なりの。

私がAKBファンになったのは、忘れもしない2011年でした。

なので、その時点でのAKBメンバーは(卒業生も含め)全員”先輩”なワケですよ。

まっ、それに係わらず、AKB自体に敬意を込めて、その後に加入されたメンバーさんたちもキホン敬語表記としていたハズです。

で、当の乃木坂が結成されたのが、これまた2011年。

そういやぁ、必死でAKB追いかけてた時に「ライバルチーム誕生云々・・・」なんて言ってたなぁ。

なーに言ってんねん?

と思ってた頃が懐かしかぁ。

私と乃木坂は当時交流こそなかったものの、言ってみれば同期です。

そう。

同じ時代を生きてきた仲間なんですよ。

まぁ、アイドル指南に至っちゃあこっちが上って自負もあるしね。(いきなりマウント)

話しは本筋に戻します。

この曲、七瀬丸の代表曲だよね。

これまでに何十回も観聴きしてきましたが、これって正に

西野七瀬の唄ですよね。

そのまんまやないかーい・・・って。

乃木坂はいいよなぁ。

そーいった感じの曲が幾つかあって。

卒業にちなんだのが多いけどね。

AKBには無かったよね。

ゆきりん の『火山灰』はそうか。

まゆゆに自叙伝的なヤツ欲しかったよなぁ。

『残念少女』がまるっきり素じゃあ怖いし・・・。

それはそれとして、七瀬丸さん。

ソロ曲持ち歌多いよね。

けっして、歌唱力や表現力に優れているワケではないのですが、なんかいいんだよなぁ。

ライブでも歌詞や振りを間違えたり、ちょっと音程ずれたりした時に見せる照れ顔が好き。

あと、上の画像にある、右耳のイヤホンを気にする仕草ね。

ライブ映像観てるとかなりの頻度でやってるので、キョーミのある方はご照覧あれ。

右のイヤホンが外れやすいのか、マイク左手がキホンなので空いてる右手で触るからなのか判りませんが、なんかいいんだよねぇ。

高山カズミンがドキュメンタリー映画でいみじくも語ってた

はかなさ 切なさ いとおしさ (でもって思考は男性的)

を兼ね備えたサイキョーアイドル。

男子&女子から大人気。

ん~~~~~!ななせまる!!(もう、ええって)

 

低体温のキス

なに?

『そばかすのキス』!?(またですか)

この曲、めっちゃ好きやーん!(あーはいはい)

あっ、ゴメン。

そんなヨタを言いたくなるくらい、生田さ~んのキスもいいおまっせ。(どこの言葉やねん)

生田絵梨花。

私的愛称は「生田さ~ん」

この子は才能に恵まれてますわ。

いわゆる芸達者ってヤツ。

その溢れんばかりの才能とアイドルを、見事に融合してみせた稀にみる逸材です。

顔良し、ピアノ良し、歌唱力良し、演技力良し、性格良し(若干天然)、そして素行良し・・・。

かつて、ここまで完璧なメンバーがあったろーか!

かのアイドルサイボーグ渡辺麻友にヒッテキ!!

音譜バカなぁそんなバカなぁ音譜

音譜バカバカバカバカなぁ音譜

なんかチョーシ狂うんですけど・・・いい意味で。

よく乃木坂入ろうって思った、いや思ってくれたよね。

AKBにはいなかったねぇ。

ってか、こういう子は他目指しますわなぁ・・・フツー。

そんな生田さ~んの超優等生キャラを払拭したこの曲。

アイドルらしからぬ激しい曲調の割には意外と唄い易く、彼女の歌唱力を持ってすれば余裕のエリカさんでしょう。

七瀬丸のような毎回(本人も含め)ハラハラドキドキ感は味わえませんが(それゆえ無難に唄いきったときのカンドーが大きいのだが)、こんな挑発的な曲が早い段階でリリースされていたとはねぇ。

物事を知らないということは怖いねぇ。

もっと早く知ってたら、

どーなってたのかなぁ・・・私のアイドル人生。

 

※『その4』に続く