乃木坂ベスト16+1~その2~ | 大内 昇の徒然日記

大内 昇の徒然日記

そこはかとなく書きつくれば・・・

―前回からの続き―

おいおいおいおーい。

半年ぶりですか・・・更新あせる

長かったねぇ。

あっ、何かに感染してたワケじゃないからね。

ただ、気分が乗らなかっただけ。

ってゆーか、嫁いで出て行った娘の元部屋をマイゲーム部屋にプチ改装したもんで、そっちに日ごろのビューティフルエナジーがいっちゃってたってもんだに・・・。(何弁?)

まっ、それはそれとして、愛してやまない乃木坂ソングカラオケのお話しを再開するだわさ。

 

僕がいる場所

この曲についても以前に書いたことがありますが、いい曲だよねぇ・・・めっちゃ悲しけど。ペットとかも被るしね。

どういうインスピレーションを得て、先生はこの曲を(それも当時の乃木坂に)提供したのか・・・想像の域を出ませんが、もしそういったチャンスが今後訪れたら、一番に訊いてみたいです。

この曲はファーストアルバムに収録されていたので、乃木坂的には随分と懐かしい作品になります。

若いよねぇ・・・みんな。

アイドルという枠を越え、人の(生命の)死というものを題材とした意欲作であったと想います。

 

太陽ノック

この曲は、当初ベスト16入りを果たしてはいなかったのですが、例の4thライブでの生駒の張り切りガールぶりに魅せられて、圏外から一気にランク入りを果たしたという強者です。

いや~凄かねぇ。

この秋田小町は。

美人ではなく、特に可愛いワケでもなかとになぁ。

(そればっかり)

これは乃木坂がうまく軌道に乗り、それにかこつけて圧力半端ないセンターポジから隠居生活して野に下っていた生駒の復活作だよね。(まぁ、捉え方は人それぞれ・・・)

秋元先生に「最近、余裕ぶっこいてんじゃねーよ」と言われたとか言われなかったとか・・・。(言われないっしょ)

まっ、もっとも生駒も生駒でセイチョーしてるワケで、久々のセンターも超前向きに捉えていたと想われます。

あのはじけっぷりを見せられてはね。

 

制服を脱いでサヨナラを・・・

いや~コレはきてますわ。

この二人、乃木坂史上最強コンビっしょ。

今までの・・・そして、これからも。

星野みなみ&齋藤あしゅ。(「あしゅ」って後輩メンバーは使わないか)

このメンツでこの曲ならランク入りはトーゼンですな。

1998年生まれのお二人で華の1期生。

タイプは違えど、どちらもメッチャ可愛んですなぁ。。

ただ、辿ってきた道は紆余曲折、それぞれ違う道を歩むことになったけどね。

ネガティブっぽい話題は省きますが、あしゅ が最後あんな素晴らしい形で卒業できるなんて想わなかった。

ずっとそういったポジにいなかったし、だいいち、後輩に慕われる あしゅ ってソーゾーできなかったからね。

それにしても、この二人が並ぶといつも思うんだよねぇ。

「なんか幅が違うなぁ・・・って」(おい!)

ところでぇ~曲の紹介ですがぁ~。

私感まみれでいいますと、コレは現代版の軍歌ですな。

大人が―自分たちが出来もしなかった事実を棚に上げて―若いもんに、将来のために今から「あーしろ!こーしろ!」っていう。

そんな子供がどこにおるん?

出来ないこと判ってんのに、よく言うわ・・・。

とは言え、これはエンターテインメントだからね。

この二人が目の前に立つと、大人のエゴみたいな歌詞も爽やかな風のごとく流れていくってもんさ。

やっぱ、アイドルはビジュアル重視やなぁ。

乃木坂史上伝説のデュオは永久に不滅です。

現有メンバーで挙げるとすれば私的に かっきー&よだちゃんですが、これだと一層釣り合いが悪くなるんですなぁ。

・・・今度は縦の。叫び

 

※『その3』に続く。