いやー、しばらくサボっている間に、もう12月ですか。
まぁ、サボってたっていうか、書くネタないんだもんね・・・実際。
ほんのこつ、悲しかねぇ。
グループ全体に低調ですが
AKB本店は完全に沈んでしまいましたね。
ある意味、あっぱれ・・・です。
各支店の人気メンバー集めて
無名の若手をセンターに抜擢して
「AKB48です!」
って言わせて急場を凌いできてましたが
その間も後継者育成を放棄し続けてきた結果が・・・コレです。
紅白選ばれなくたって、もう話題にも上らない。
(来年くらいは坂道も危ないかもよ)
アンチから叩かれていたうちが花だったってこと。
今にして思えばそうだね。
そんな時に変わるべきだったし、せめて変わろうとする姿勢を見せておくべきだった・・・今更だけど。
あっ、イカん。
今年最後って時に、そんなボヤきを言いたいワケじゃないんだ。
何を隠そうですね(何も隠せない)
久々に筆を執ってみようと思い立たせたのは、このヒトの存在があったからです。
じゃーん。
実はテーマで取り上げるのは初の
乃木坂46の星野みなみ さんです。
おっ、メッチャ可愛い画像ですな、コレは!(でしょう~)
コレって何年前の?(おい!)
という不毛な突込みは置いといてですね
もうご存じのことと思いますが、来年2月の卒業を発表されました。
本当はもう少し早い時期で卒業する予定だったのですが
コロナじゃあなんじゃあかんじゃで延期されていました。
結局、こんな形で卒業・・・っていうのは残念な気はしますが
長い間、ご苦労様でしたよ。
うちの娘と同い年、おまけに早生まれも同じ。
なんか、感傷的になっちゃうんだよねぇ。
芸能界引退は、いいんじゃない?
誰だって務まる業界じゃないし。
恋をするのも自然だよ。
いち市民として、第二の人生を歩んでほしい。
因みに、うちの娘は先月結婚したけどね。
私的神曲『制服のマネキン』と『君の名は希望』では、生駒里奈さん、生田絵梨花さんとフロントスリーの一角を担っていた彼女の卒業で、今月の生田さんの卒業もあり、黎明期を担ってきたこの三人はすべて退場することになります。
他の二名ほど恵まれたアイドル人生ではなかったかもしれませんが、私の心の中では
「乃木坂イチの可愛こちゃん」
として永く記憶されることでしょう。
追記:
この度の星みな&生田さ~んの卒業を迎えるにあたって、これまでに聞いたことのない楽曲を聴きたくなり、以前、頭にきて断念したセカンドアルバム『それぞれの椅子』のデジタルミュージック版(たぶんtype A)を購入してみたのさ。
しっかし、あらためて見直しても、この時の売り方は酷いよなぁ。
ファン減ってない?
この時?
まぁ、過ぎたことはともかく
乃木坂ふうな爽やか感で、評価はまぁ◎でした。
当時の怒りも時間が解決してくれたってことね。
ハッハッハ・・・。
その中で異彩を放っていたのが『太陽に口説かれて』です。
歌唱は当時の主要フルメンバーで構成されており
”ちょっと大人のクールな恋愛観”がテーマです。
いくつかの恋愛を経験し、酸いも甘いも判りかけてきちゃったの私・・・的な!的な!!
コミカルなサンバの曲調が秀逸。
初期のAKBっぽい感じがして懐かしかった。
私的にプロデユースするなら、白石麻衣&西野七瀬のデュエットで決まりかな。