NHK紅白落選に想ふ | 大内 昇の徒然日記

大内 昇の徒然日記

そこはかとなく書きつくれば・・・

「まぁ・・・そうだよな」

AKBの紅白落選。(もちNHKです)

おまけにそれを、ゆきりん のtwitterで知るっていうオチで・・・。

「また認めてもらえるように・・・」

と気丈に振舞っていた ゆきりんさんですが、実質初出場(これについてもドラマあり)の2009年を知る古参の彼女にとっては、それが容易ではないことは判った上でのコメントでしょうね。

今更ですが、何と言いますか・・・栄枯盛衰?

新田恵利も晩年語ってましたが、ブームは必ず去るってことです。

ここまでなったからもういいんじゃない?

という思いと

彼女たちが(そのほとんどはもう居ませんが)必死で築き上げてきたものが消え去っていくという虚しさが交錯しています。

紅白落選についてはOGやら現役メンバーから様々なコメントがチラホラ聞こえてきています。

佐江ちゃんはポジティブやなぁ。

さすが ゆきりんの彼氏さんだね。(んっ?)

自分の力が足りなくてゴメンナサイ的なセンターさんもいたけど、

あっ、気にする必要全くないから・・・悪い意味で。

だって、はなから当てにしてないし。

今のセンターは決してAKBを引っ張っていく役割なんて期待されていませんから。

「こんなメンバーいますよー」っていう顔見せポジだから。

ただ、各支店も落ち目の本店とひと括りにされてる感があるのは残念ですね。

ひなたん も めるしー もあんなに頑張っているのに。

以前から唱えていた”さしはら一強”を貫いた弊害がコレです。

押し止めようにも体制も出来てなきゃあ肝心の”顔”も無い。

判ってたことだけどね。

ただ、それだけに悔しい。

まっ、AKBグループは一蓮托生ってことで。

「来年がんばれ」と言えないのが・・・辛い。

でも、アレですよ。

”坂道シリーズ”だってわかりませんよ。

白石まいまい 抜けちゃった乃木坂や禁じ手に近い改名によって再浮上を目指す欅、じゃなかった櫻も来年は???ですよ。

こういう形態のアイドル自体が曲がり角に差し掛かっているんでしょうね。

まっ、ヒト(他人)はヒト(他人)、自分は自分。

混沌としてきたこのアイドル界で、

俺のAKBがどう転んでいくのか?(俺の?)

いや、自分がどう転ぶのか?

逆に楽しみたい気はありますね。