いやいやいや・・・一年ぶりですなぁ。
その間(特に最近!)、それなりのことがありましたが、話題はやっぱ新型コロナやね。
これには実際まいったよ。
ってか、終わってないし、ダイイチ終わり見えないし、人類史上未曾有の大惨事ですな。
とにかくあれだ・・・気を付けましょう!
ハート型ウイルスなら、ワクチンあるんだけどねぇ。
あー早いね。
もう一年か。
でも、仕方ないよね。
愛しき推しメンの皆さん方は次々と退場され(あっ、AKBの話しね)、縁もゆかりも遥か遠い彼方へ飛んで行ってしまった私にとっては光陰矢の如しです。
そんな私が久々に筆を執ってみようかなとチラリ思い立ったのは(実はあの件じゃなくて)、前田敦子さん主演のNHKドラマ『伝説のお母さん』でした。ドラマ自体はドラクエ風空想世界を舞台に、現代の子育て問題を考える的なもので、現実に母となられた前田さんははまり役でした。
作品的にはどうですかねぇ。
ショージキ、前田さんじゃなきゃ途中で止めてたかなぁ。
なにせ進行するにしたがって、モブのダメ夫ぶりがイラつきMAXに達し、「これじゃあ、あっちゃん(世のお母さん)が可哀そう・・・」と悶々と見続けてのさ。
そうやって回を重ねた終盤に、私的燃え、いや萌えシーンが展開されよーとは、誰が予想できたでしょーか。
よーく観ないと判りませんが、
判ります?
彼女の左手に握られている・・・そう、マイク。
場面の詳細は一切省きますが、我慢の限界に達したあっちゃんが司会者からマイクを取り上げ、自分の本心を叫ぶシーンがそれです。
いやー、突然萌えたわぁ。
マイクを掴んで話し始めるシーン!
やっぱ、あんたにゃマイクが似合うわぁ。
三拍位おいて、キッとして喋り始める彼女を観た瞬間、私の心は毎日が小さな喜びとほのかな感動につつまれていた”あの頃”にタイムスリップしていました。
「あぁ、やっぱAKBはあっちゃんやなぁ」
「マイク似合いすぎやろ」
「ちゃんと左手で持ってるし」
なーんて感じでほんの数十秒でしたが、一瞬青春が蘇ったじゃないけど、久々に幸福感に包まれたワケですよ。
萌えたなぁ・・・ドラマ可愛かったなぁ。
あっちゃんのファンになっとけば良かったなぁ。(おいっ!)
さぁーてと、じゃあ次本番いくか。(笑)
いやいやいや、ジョウーダン言ってる場合ですよ。
いや、もとい。
・・・いや、言っていいか。
まっ、いっか!(どっちやねん)
とは言ってもことが事だけに、ここは慎重に言葉を選ばなきゃですけどね。
それはフジのめざましテレビで知りました。
『元HKTメンバー大麻所持で云々・・・』
一瞬、ハッとして目を凝らせると、そこには該当元メンバーのちっちゃな顔写真が・・・。
瞬時に判っちゃいましたよ。
「〇〇〇〇!」
こんな時にナンですけどね。
一秒もかからなかったね。
あんなに小さくて粗い画像でもね。
そりゃそうよ。
だって・・・ファンだったから。
さっすが博多やねぇ。
可愛い子ばっかやん。
その中でも、
「この子でしょ!」
って想えたから。
その時からズッと応援してましたから。
僅か半年。
でも、ファンにとってはそれが全て。
そして、それが永遠。
これじゃあ寂しすぎだろ番外編(4月23日追記):
チームSの3rd公演に『恋を語る詩人になれなくて・・・』って曲があるじゃないですか。
あれっていい曲ですよね。
いや、今朝の通勤時の車中で聴いててそう想ったんですよ。
(設定雑ですみません)
なんか心地いいなぁ・・・って。
でも、なぜそう感じるのか・・・。
特に曲調が優れているとか、歌詞の内容が好きだとかいうわけではないのです。
じゃあ、曲のどこがいいと感じるのかを考えてみるとですね・・・
判りましたよ!
韻を踏むじゃないけど同じ語句を繰り返すところがあるじゃないですか。
一番のときめきはぁ~ときめきのままぁ~
と
二番の切なさはぁ~切なさのままぁ~
のところ。
同じ語句を繰り返すということは、そのことを強調したい時に用いる手法ですが、この『恋を語る・・・』では、そういう使い方はしていません。メロディーとの兼ね合いもあるでしょうが、なんて言ったらいいのかなぁ・・・そう、サラッと流している感じ・・・かな。特にサビの部分が終わった後に続くからそう感じるのかもね。
でも、なぜか印象に残るんだよねぇ・・・ここのフレーズ。
ブログ記事を書くときは逆に気を付けるようなことが、この曲の中では活かされている・・・。
そうかぁ。
やっぱ結論はそこにいっちゃいますか。
「秋元先生、最強!」
ちょっと関ジャム風にこじつけてみましたが、
みなさん・・・いかがでしたか
・・・ゆきりん風に押し込んでみたんだけど、伝わらねぇだろうなぁ。
(今回のコンセプトは・・・”風”?)