現在・過去・未来 | 大内 昇の徒然日記

大内 昇の徒然日記

そこはかとなく書きつくれば・・・

あの人に逢ったなーらぁ~ 音譜

今回のタイトルを見て、それに続けて上のフレーズが浮かんだヒトは、かなりの確率で私と同世代でしょうね。にひひ

それはともかく、

なにを隠そう。(なーんも隠せない)

さる今月4日が『10年桜』がリリースされてからまる10年に当たるそうで、関係諸氏の間ではちょっとした話題になっていたようです。

知りませんでした?

だよねぇ~。

関係者ほぼ卒業しちゃってますしねぇ。

おぉ!

いきなり来ましたねぇ。

いいよいいよぉ。

すっごくいいよぉ。

これがこの曲の選抜メンバーさん達20名です。

16名超選抜って、この頃からやってたんだね。

10年後にはみんなこうなってまーす・・・的なノリのジャケットで、今となってはただただ懐かしさ(ファンは)と恥ずかしさ(本人)しかありません。

それにしても、

ただ化粧濃くすりゃいいってもんじゃないっしょ!

ってツッコめといわんばかりのメイクだよなぁ。

いや、逆にそう狙っていたのかも。

秋元さんなら考え付きそう。

地下アイドルから脱しきれない当時、グループ存続の危機も噂されるような状態でしたが、にも拘らず、そんな遊び心が存在していた(と感じられる)時代でした。

なんかなぁ。

ファンにとって、

いや、メンバーにとっても、

ある意味、いい時代だったんじゃないかなぁ。

平成の世から昭和を懐かしむ的なセンチメンタルさを感じずにはいられません。

年取ったよなぁ。

みんな。

この画像は『10年桜』発売に際して行われた、とあるインタビュー企画のものです。

左から佐江ちゃん、れいにゃん、モチクラです。

れいにゃんは、これが初選抜でした。

みんなチョー若っ!

ってか、れいにゃんメッチャ可愛いっすーラブラブ

事あるごとに言ってますが、この頃の彼女がド・ストライクです。

そのたびに、やっぱ俺はロリコンなんやなぁ。

と、つくづく思います。

こうやって当時に帰ってみると、確かに10年後ジャケットは「大人になりました感」が無くもないけど、れいにゃんは”サンジャポファミリー”、宮澤さんは”サトエリ”って感じで笑っちゃいますな。

それにしても、ゆきりん&まゆゆはイマイチじゃない?

ゆきりんはまだしも(?)、まゆゆはこれでよくOKしたよね?

「おんどりゃー!」

って怒り狂いそうだけどね。

そもそも10年後もツインテは無しやわ。(実際しなかったし)

自分でこうしたかったのかな。

結構(性格)変わってるとこあるからね。

 

『10年桜』のPV、観たことあります?

それによると、妊婦は優子さんでしたが、実際には前田さんだったっていうのもなんか面白いよね。(ご出産おめでとうございます)

それと麻里子様のスピード婚とかね。

まぁ、珠理奈が一番良かったんじゃない?

あっ、選挙1位じゃなくて・・・生きてる喜びっていうか・・・。シラー

卒業後もタレントとして活動しているヒトが多いですが、まだ現役で頑張っているメンバーも数名います。そして、芸能界から身を引いていったヒトも。

リリースされた当時、10年後もAKBが存続しているのかって、真剣に考えていたメンバー&スタッフがどれだけいたでしょうか。

ただ毎日を精一杯頑張る。

そんな直向きな彼女たちに運命の女神が微笑み(運はガムシャラの味方!)、数年後、自らの大きな夢を手にすることになります。

彼女たちが成し遂げてきた功績を想う時、10年後の今がどうであれ、私には感謝と労いの言葉しか浮かんできませんけどね。

 

 

なんか、メッチャ可愛いんだけど。

そろそろ寿発表・・・あったりして。