てもでも衣装だったんだ。幅広のヘアバンドが特徴
よく出れた・・・いや、出させたよな。
あの告発後、公演に出演した山口真帆さん(G)を観た時の率直な感想です。
だって、そうじゃないですか。
「共犯者がこの中にいる」
これが推理ドラマなら、お約束ながらも一番盛り上がる場面ですが、名指しされた”仲間”と公演前の楽屋で一緒にいるわけですよ。
これは相当にキツイっしょ・・・本人も該当者も廻りの人たちも。
共犯者の実名が公表されなかった分、余計に猜疑心高まるしね。
私は常々「女の世界は怖い」と訴えていますが(笑)、それはあくまで「見えない世界」の話しであって、今回のようにそれが白日の下に晒されてしまうと、それはただの「恐怖」でしかありません。
山口さんは運営の対応の遅さを訴えていましたが、二年続いた総選挙での「交際発言」にみられるように、グループ全体としてタガが緩んできていることは一目瞭然でした。
このブログを通じて、それらに対する警鐘を鳴らし続けてきた者からすれば、今回の件は起こるべくして起きたことです。
そういった意味では、特に驚きはしませんでしたが・・・。
ただ、アイドルとはいえ一個人がここまで傷つき、先人たちの汗と努力の結晶がこんな形で今後崩されていってしまうことを考えると、一抹の寂しさとやるせない気持ちになってしまいます。
もう復活することは無いと想いつつも・・・。
今回の件について、あのさっしーがコメントするという情報を事前にキャッチしていましたので、我が家は録画して観ました。
感想としては、
うーん。
まぁ、思い切ったことも言ってましたが、さっしークラスになるとさすがに「あちら寄りの人間」だと思うので、コレと言った発言はありませんでした。
卒業も近いしね。
卒コンもあるし。
歴代AKBメンバーの中で、(条例違反を犯したにも拘らず!)最も恩恵にあずかったさっしーの立場からすれば、別れ際になって大恩人に砂掛けるようなマネは出来ないでしょうね。
あんた(も)悪くないよ。
今回の件で思い返されたのが、活動間もないHKTでのメンバー5名脱退事件です。当時、何らの説明もない運営に憤りを感じたものでしたが、あれは何かしらの事案に対する運営の”素早い”対応だったんだね。
それによって、あの時は穏便に事態が収束し、”健全な”メンバーからの不満を解消できたということなんだね。
今回のNGTはそれを怠った。
だから、不満(安か)が噴出した。
そういうことなんじゃないでしょうか。
そんな中でちょっと気になったのが、NGT兼任で共に『てもでもの涙』を唄ったゆきりんさんのご発言です。
(今更っていうネタですが)
NGTの一員として、なによりAKBの大先輩としてコメントしましたが、その中に気になる一文が。
コメントは(言ってはなんですが)まぁ規定文といいますか、全く差し障りのない内容でしたが、その中で、
「・・・私が言える立場でないのも分かっていますし・・・」
というのがあり、これには思わず反応してしまいました。
えっ?
えっ?えっ?
コレってどーいう意味。
もしかして、アノことですか?
あの某男性アイドルグループJのNっていうユニットのTとのことを・・・。
あっ、ホントだったんだ。
そーなんだぁ。
合成だとばっかり思ってたんだけどなぁ。(あっ、あのね・・・)