昨今のAKB雑感 @2017-早春 | 大内 昇の徒然日記

大内 昇の徒然日記

そこはかとなく書きつくれば・・・

「AKB雑感」で初っ端からノギザカかーい。

というツッコミは置いといて、

去る2月26日にNHKのBSプレミアムで放送された『乃木坂46のガクたび!』、ご覧になられたでしょうか。乃木坂メンバーが1日転校生となって各地の高校を巡るという、単純ながら地方の高校生にとっては、まさにサプライズな企画番組です。

私は今回偶然に知り、録画したものをさっそく観たのですが、参加していた乃木坂メンバーがメッチャ可愛かった!

ちなみに今回のメンバーは年齢順に衛藤美彩さん、秋元真夏さん、北野日奈子さん、そして現役女子高生の齋藤飛鳥さんです。

(なんで年齢順?)

いいね、いいねぇ。

こういったキカクは。

あこがれちゃいますよ・・・私のような田舎者は特に。

なんと言っても、アイドルなんてめったに生で見ない学生さんたちの反応が面白かったです。

勿論、私的にお目当てはあしゅ(齋藤飛鳥さん)でしたが、思いもよらない驚きのテーキョー者はきいちゃんこと北野日奈子さんでした。

と言いますのが、容姿&仕草&喋りがメチャクチャ可愛い、ってか私的に全てがツボでした。

北野日奈子さん(左)と衛藤美彩さん

 

一番の萌えポイントは分校へ赴いてからのお弁当時間で、収録中にも係わらずスタッフに目配せするシーン。

「なに!? この娘(こ)メッチャ可愛いんだけど・・・恋の矢

直後の綿菓子(?)シーンもいいし、1期上の衛藤さんを「ミサ先輩」と慕うところもいいなぁ。

乃木坂二期生で現在二十歳。選抜四回。

まぁ、彼女もアイドルの端くれ。そういった所作は普段通りのモノなんでしょうが、乃木坂の爽やか路線も捨てたもんじゃない。

なんか、いいぃ・・・すごく、いいぃ。

超絶可憐で親しみやすくて。

久っさしぶりにときめいた。ラブラブ!

ちなみに再放送は今月25日金曜深夜0時55分からです。

 

乃木坂の流れで。

今更ながらで大変キョーシュクしておりますが、

私、気づいちゃいました。

君の名は希望』が素晴らしい曲であるということ。そして、

秋元先生の詞がネ申であるということに。

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

この曲がリリースされたのは2013年3月13日。

乃木坂46の5thシングル曲でした。

ちょっと意外だったのは、上記の「ガクたび!」メンバーでこの時選抜入りしていたのは秋元真夏さんだけだったということです。

乃木坂については詳しくないので、当時の内情については知る由もありませんが、

う~ん・・・そうかぁ。

厳しいんだねぇ。

生駒ちゃんがセンターの頃か。

ちょっと余談ですが、

きいちゃんは二期生だから仕方ないけど、あしゅも選ばれていなかったことに最初は驚きましたが、ふと想うに、前述の『ガクたび!』でも感じたことなんですが、あしゅはあまりアイドル向きではないのかなと。

とすればこの選定は妥当ではないかと。番組内でコンビで行動していた秋元真夏さんのアイドル然とした所作を見せられると(校内放送は萌えた)、あしゅはちょっと引いた感あるあるだよなぁ。

まぁ、それが個性ってことかもですが・・・。

綺麗系の多い乃木坂でも容姿は群を抜いているんですけどね。

スカート丈、長っ! ※AKB比

 

さすがにこの曲については、個人のブログ等でコメントしてる人が何人かいらっしゃいます。

とらえ方は人それぞれですが、大まかなところほぼ同意できるものがほとんどです。

この曲はメロディーも美しいですが、その価値を高めている要因は間違いなく詞だと想います。

ざっくり言いますと、

舞台は高校かな。

クラスで全く目立たない内気な男子がいます。

とある初夏の校庭で、些細な出来事からひとりの女子に恋心を抱き、それを切っ掛けとして自分の存在意義や人を慕う気持ちの素晴らしさを知り、自分の将来に希望を見出していくというものです。

一見、単なる初恋を唄っているように感じますが、実はこの男子、自分や人(女性)や将来に対する考え方が曲を追うごとにどんどん成長していくのが判ります。出だしで「僕」だったのが終わりの頃には「僕ら」となっているのはそのいち例です。蛇足ですが、「僕ら」とはその男子と相手の女子だけのことを表していないことは明白です。

ただひとつだけ面白いと感じたのは、曲中繰り返される

「君の名は”希望”と今知った」というフレーズ。

「希望」に+「” ”」がつけられていることから、ここで言うところの「希望」をどう解釈するのか、秋元先生から問題を投げかけられたように感じていたので、聴くごとにいろいろと考えを巡らせていたんですが・・・。

最後にズバッと言っちゃってますよね。

「希望」とは「明日の空」だと。

音譜WOW WOW WOW音譜

 

まゆゆ、ゴメン。

認めたくないとズッと意地を張ってきたんだけど。

コレ・・・いい曲だわ。

本当はイヤなんだけど。

負けた気がして悔しいんだけど。

やっぱ、いい曲だわ。

もういい加減に認めよう。

音楽的見地から・・・。

ゆとり世代はこんなことしちゃ・・・いけませーんヒトに順番を付けるなんて!

 

さっしー1位のご褒美曲―『LOVE TRIP』。

直訳するなら、愛の逃避行。(笑)

この曲はTVドラマ『時かけ』とコラボしていたので、話の内容にそった歌詞になったと思われますが、

この曲の場合、詞はまぁフツーじゃないですか。

素晴らしいのは曲の方。

そう、メロディーです。

いいね!グッド!

このノリが!!

久々にシングル曲ではヒットでしょう。

そうねぇ・・・まぁ『Everyday,カチューシャ』以来かな。(それは言い過ぎでは?)

ズッと、ズッと待ってたのに・・・バカ、バカ、バカ!

でも、こんないい曲でさっしーがセンターだなんて、ショージキ言って悔しい。

とは言っても、先の『ためしてガッテン』で久しぶりにさっしーを観た時、

アイドルとしてはビミョウーながらも、「いい女になったなぁ」と感じたのも事実。

しゃーない!

ヒトは負けを認めることによって、初めて前に進むことができるもの。

済んだことは受け止めて、押し返してみろ!

それがダメなら・・・。(それがダメなら?)

まさに最後の砦・・・というにはいつも通りなおふたりさん。こう見るとやっぱ親子?

 

うーん、悔しいー。(まだ言うか)

まゆゆに唄って欲しかった・・・って、仮にまゆゆだったらこの曲はチョイスされなっかったでしょうね。『残念少女』で新境地を開いたと感じ、その後はそういった方向へ進まれるのかと思いきや、ウンエーはんが選びんさったのはコッテコテのアイドル路線でした。ソロ曲はモチですが、『心のプラカード』もそうだったし。

まゆゆには完全アイドル系キャラとミステリアス(ってか変人?)系キャラが混在していて、私的にはそこがチャームポイント(コレ最近言う?)だって想っていて、後者のキャラもギャップ萌えでサイコーなんだけどなぁ。

 

ジャーン。

どーですか。

この真剣かつ不安そうな表情でハンドルを握る凛々しいお姿は。

一瞬、沙織んかと思いきや(はっ?)、実はそうじゃなくて、ちーさまこと元HKTの穴井千尋さんでーす。

昨年の8月で卒業された穴井さん。

一般人となられたのでもう「ちーさま」はやめときますね。

あっ、Twitterでは「ちーさま」って言っちゃった。あせる

それはともかく、半年にも及ぶタイ留学から無事帰国され、その後にめでたく普通運転免許を取得されました。車

おめでとーございまーす。クラッカー

仮免も本免も一発合格だったそうで、

なんだぁ。

やればぁできるやん。

ひょっとして、あのポンコツキャップぶりはキャラやったん?

なーんてどーでもいいツッコミも、今となっては懐かしかねぇ。

日本列島寒波来襲の折、彼女がどうして軽装なのかといいますとですね、この時は沖縄にいらっしゃてたからです。ご両親のうちどちらかのご実家が沖縄だということだったので、里帰りしてたんですね。

いいなぁ。

春休みかぁ。

来春には卒業。

立派な社会人になってね。

そんな穴井さんに禅の言葉をひとつ。

把手共行(はしゅきょうこう)

共に手を取って歩んでいく

さて、”何を心の拠り所”に

 

みきちゃん(中)ら三銃士(近影)。あれ?全然太ってないじゃん

 

はぁー。

やっぱこの話題に触れないワケにはいかないのか。

そうです。

一世を風靡した三銃士のひとり、西野未姫さんが今月(予定)をもって卒業されます。

え~、最年少なのになぜぇ~?

っていう不毛なツッコミは置いといてですね、返す返すも残念でなりません。

まぁ、仕方ないっちゃあ仕方ないんですけどね。

あっ、まだこのルール有効だったんだ!叫び

というのがショージキな気持ちです。

柔道では「有効」は無くなったのにね。(イミフです)

初見で「あれ?まゆゆじゃん!?」と私のハートを掴んだみきちゃん。

駄菓子菓子(わかるヒトパー)、カワイイ系からバラドル系へとショーゲキのキャラ変等ありまして、ここんとこノーチェックでした。

唄もダンスも未経験で静岡の地から飛び込んできた少女のサクセスストーリー。

それは早すぎる終焉でした。

 

ちょっとちょっとぉ。

なによぉ、この美脚のお嬢は・・・って、ゆり姉やないかーい!

とお約束のボケ&ツッコミから始まりましたが、

どーですか。

こともあろうに東京六大学の、それも立教ですよ立教!

まさかゆり姉、いや髙島祐利奈さんがそんなにお出来だったとは!?

留年心配なんて言ってゴメンね。

でも、本心から心配してたので。(キリッ)

そんなこんなでぐぐたす不通になったのではないかと今でも後悔していますが、ことの真相はどうあれ、

まっ、よかったじゃーん。

AKB辞めてから随分頑張られたのかもしれないし。

心理学を学びたいって言ってたけど、この容姿と彼女のボキャブラリーなら女子アナもありかと。高校まで女子ばっかで、まぁそれはそれで楽しかったかもしれませんが、やっぱ共学っしょ。学校は!

元AKBってことでも学園内の人気者ちゃう?

んっ?

髙島さんが元AKBだって・・・。

みんな・・・知ってるよね?

 

いやー、「雑感」って割には雑すぎて(?)書くこといっぱいあるなーって、もう終わりなんですけど、最後に、生存が確認された(笑)つっきーな嬢の最新ショットをご照覧あれ。

どーですか。

パエリ鍋を前にご満悦なお姿は。

課題地獄からの風邪からの花粉症を発症され、しばらく安否が確認されておりませんでしたが、深夜に超絶プリチーな画像をアップされました。

やっぱ、なんだね。

お嬢様だね、つっきーなは。

私ら庶民とはちょっと違うんじゃねぇオーラ感じますがな。

髪型も別に凝ってるわけじゃないけど、いたってフツーなんですけど、とーてもいい感じだよねぇ。

これで『ウインブルドン』唄われたらマジで鼻血出そう。

穴井さんといい髙島さんといいつっきーなといい。

舞台を去っても、それぞれの将来(もう”夢”じゃなく)に向かって歩き出している元メンバーたちがいる。

そしてその姿はかつてに増して美しい。キラキラ

少しでもみきちゃんの参考になればと。