AI | 靴底のブルース

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ついて出る言葉は、放たれて意味へ急ぐ・・・

「AI」

ローマ字で読むと

「あい」

これすなわち

「愛」

を連想させるのが心憎い。

 

略さない場合

 

・人工知能

Artificial Intelligence

・アーティフィシャル・インテリジェンス

 

というらしい。

 

要は、脳の代替えが効くといえばいいのか?

あるいは、

脳より優秀だとでもいうのか?

 

そういわれれば、

大概のひとは、自信がないので、

脳より優秀だと思ってしまう。

 

そういうことなのでしょう?

 

人間

というよりは

生きとし生けるものの

根源たる臓器は?

 

おそらく、

脳か心臓でしょう?

 

俺、いかれてるのでしょうか?

 

俺の、

心臓と脳は、

別人格な気がしています。

 

とはいえ、

かくゆう自分も、

両方とも、

制御はできない、

生(逝)かされている感覚は、ぬぐいされないのですが・・・。

 

どちらかといえば、

自分により近いのは、心臓の方だと、

特にここ最近、そう、思うのです。

 

脳は、俺と会話してくれていいるようでいて、

俺の言うこと思うことを全く聴かず、

俺に、勝手に、命令してくるイメージがあります。

 

心臓からは、会話を拒絶されておりますが、、

何処かで、俺の意向をくんで、

動いてくれている気がするのです。

 

・・・

脳党と心臓党で、

二大政権になったら、

俺、心臓党に投票したいと思っているところです。

 

まぁ、

俺的には、

俺の脳にも、自信はそこそこあるけど、

俺自身じゃないイメージがあるから、微妙です。

 

・・・

うまく説明できませんが、

「AI」

絶対やめた方がいいと思ってて。

 

他人になったことがないのでわかりませんが、

大概のヒトもホントはそう思ってて、

叶わないから、

ヒトのロジックでは説明できないから、

それに委ねて、

いいね!いいね!

と肯定せざるを得ないだけなんじゃないかと思って。

 

 

ヒトみんなして、

ロボットになる覚悟があるならいいのかもしれませんが・・・。

 

だんだん、ロボット化してるでしょ?

人?

 

心は、

脳であるようでいて、

やはり、胸のこのあたり、

わかりやすくいうと、

心臓にあるんじゃないかな?

 

 

そう思う。

 

反面、

「喜怒哀楽」は抑えられても、

「嫉妬」

というやつは、どうあがいても、

勝手に湧いてでてくる。

 

「嫉妬」こそが、

ヒト、

といわず、

他の生物も全部そうかな?

 

牛耳っている気がしてなりません。

 

・・・というわけで、

今宵はこの曲を

 

 

夜の濃淡に沈んでゆこうぜ!