キリンジ 「温泉街のエトランジェ」 考 | 靴底のブルース

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ついて出る言葉は、放たれて意味へ急ぐ・・・

温泉街のエトランジェ・・・兄高樹氏の書いた曲ですね。
 
 
僕は、その曲名の印象から、
アルバム発売前に、曲を聴く前の段階において既に、
「愛のcoda」、「タンデムラナウェイ」に続く、旅三部作の終章であると、
勝手に設定して喜んでました。
 
で、いざ、詞と曲を聴いてみると・・・
んん?
・・・ちょっとコミカルでもあり、上記ニ作とは、趣きが異なる印象。
しかしながら、
旅というキーワードにおいては、あながち、繫がってなくもないという気もしました。
どうでしょう?

もとより、“三部作かどうか?” 
という議論は、特に、巷で巻き起こってるわけでもないですし、
“「愛のcoda」、「タンデムラナウェイ」に続く”というのも、僕の勝手な言い回し、
これ、すなわち、自問自答以上でも、以下でもなく、“ただそれだけ”の話なので、
ここでは、置いておきます。
というわけで、ご周知のとおり、前置きが長くなりましたが、
 
温泉街のエトランジェについて、ちょっと、考・・・
 
この曲、簡単に言うと、男の温泉一人旅を描いた曲といえるかと思います。
あらすじとしては・・・
温泉街にある思いを馳せ、訪れてみたが、
温泉街で行きかう人々と自分を対比し、
自分は、“理由ありそになさそうなヤツだ”ということを思いしらされ、
結果として、自分はつまらないやつだと、イジケ気味に温泉街を後にするという
感じかと思います。
 
最後の、“おさらば、だ”
が、温泉に対しての決別の言葉、
という意味以外の意味をもつ気が、しないでもありませんが・・・どうなのでしょう?

で、今回、僕が、勝手に疑問視したのは、
そもそも、主人公である“僕”は、何で(何を求めて)温泉に行ったのか?
という点です。
 
よくある“癒し”が目的ではない、
つまり、そもそも、温泉に浸かって寛ぐことが目的ではなかった気がするのです。
 
というわけで、
詞に出てくる登場人物について整理してみました。
 
「温泉街のエトランジェかるた」
イメージ 1
 
・・・で、
何かわかるのか?

絵にしてみることで、わかったことはありませんが、感じたのは、
主人公の“僕”は、“男一人旅のイメージ”に浸りたかったのでは、ということ。
つまり目的は、アヴァンチュール・・・みたいな。
行き交う女性達の描写から、それを感じました。

だとして、よくわからないのが、
最後らへんの 伊香保、白骨、黒川、水上、道後、登別、というクダリ。
ま、特に意味は無いのかもしれませんが、
なぜこの6泉が選ばれたのでしょうか?
 
というわけで、6泉を地図上にプロットしてみました。
 
イメージ 2
で、何かわかったの?
・・・いえ、特に・・・(汗)
 
ちょっとだけ、思ったのは、“冬のなんかの星座(星)と関係してたりして?”
あ、星座知らないんすけど、真ん中らへんに、
三つくらい温泉地が固まって、選ばれてるのが、
オリオン座の、真ん中らへんにある三つの星みたく、ないこともないこともない、と、
おぼろけに思った、ただそれだけです。
 
というわけで・・・
 
以上、今回も、まとまりませんでした!
 
あとは、たの~むのだ!(バカボンのパパより)
  
 



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