小坂 忠 『 ほうろう 』 | 靴底のブルース

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小坂 忠『 ほうろう 』

このアルバムは、1975年の作品なので、
リアルタイムで聴いたわけではなく、
例のごとく、渋谷系ばやりの頃の、再発で初めて知りました。

当時は確か、ジャパニーズ・レアグルーヴ っていう感じで紹介されてました。
小沢健二さんや、田島貴男さんなどが、こぞって彼をリスペクトしてるという話に、
否が応でも興味をそそられました。

このアルバム、プロデューサーの細野晴臣さんを筆頭に
林立夫、鈴木茂、山下達郎、大貫妙子、吉田美奈子、松任谷正隆(敬称略)
などなど、凄いとしかいいようがない人達がバックを固めてます。

で、肝心の中身の方なんですが、
初めて聴いたときは、かなりの衝撃を受けました。
自分の場合、タイトル曲で1曲目の「ほうろう」の一発目の
♪トゥィ~ン(?)
っていうギターの音だけでもうノックアウトされてしまいました。

ジャンルでいうと、ファンク、ソウル、R&Bになるかと思うんですが、
いずれにせよ、こんなにカッコよく、グルーヴ感のあるサウンドを、
こんな時代に既に鳴らしていたなんて!恐るべし・・・
という感じです。

『ほうろう』小坂 忠
1.ほうろう
2.機関車
3.ボンボヤージ波止場
4.氷雨月のスケッチ
5.ゆうがたラブ
6.しらけちまうぜ
7.流星都市
8.つるべ糸
9.ふうらい坊

特に好きなのは、
詞の言葉遊び(?)も面白い、ファンクナンバー 5.ゆうがたラブ
ソウルフルに歌い上げるバラード  7.流星都市