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It colors of one day

( ゜Д゜)y─┛~~

いつもより少しだけ真剣な自分がいる。

 

なぜ?

そこにかわいい女の子がいたから?

その子の心に惹かれてしまったから?

 

きっかけはそうだ。

 

でも、心の羅針盤は恐らく人そのものを指していない。

その奥か、その先に答えがある。

 

この気づきは初めてではない。

だからこそ、今度はつかみ取りたい。

今ならあの時よりはずっと、目の前が見える。

自信を持って、立ち向かえる。

 

今は、その先にあるものは「変化の可能性」としてしか認識できない。

何となくわかるのは、その変化の影響は大きいこと。

まるで脱皮するかのように、変われるかもしれないこと。

私自身がそう望んでいること。

 

 

では、何から始めようか。

 

さあ、考え、動く時だ。

 

物事を、人を、今、深く感じ取ろうとしている。

心を閉じ込めていた檻の、鍵は外した。

 

自分の心を恐れるな。

理性と共にあって、自らの思う最善を尽くすために。

エゴではなく。

これまで、今、これからの、誰かの為に。

 

本当に誰かを想うなら。

そのためになら、この心に今まで課した制約を外そう。

 

今はあえて、心の赴くままに動け。

感じるものの中に、望むものの中に、気づきが、答えがある。

もう少しでこの漠然とした理想が形になりそうだ。

 

そうだ、気づきを与えてくれた子は他にもいる。

何も持たずに、何も疑わずに懐に飛び込んできたとき。

その時、その存在が尊く愛しいものに感じなかったか?

そういう子だからこそ、心を開けたのではないか?

 

一緒に笑い合える日々が、どれだけ幸福だったか。

様々な人の思惑が錯綜する中で、お互いに心を許し、

本当の自分自身でいられた時間は、そこにあったのではないか?

 

安っぽい馴れ合いや傷の舐め合いのように見えて、

それは言葉にできない何かを、埋めるものではなかったか?

 

 

皮肉なことに、手に入れて、失ったもの。

ただ、生活が変わっただけに過ぎない。

会おうと思えばいつでも会える。

それでも、少しだけ遠ざかったもの。

 

なぜこんなにも乾くのか。

なぜ些細な事に胸を打たれてしまうのか。

なぜ今の日常がつまらないと感じるのか。

 

心が枯れていたのだ。

そして残念なことに、それが必要とされない日々を送っている。

タスク、責任、役割、義務。

目的、目標、進捗、数値。

まるで、心などその『飾り』のようだ。

 

あってもなくても構わない。

あればいいけどなくてもいい。

なくても、誰も、何も言わない。

 

そして、それに慣れていく。

恐ろしいほど、順応していく。

それでいいと思っていた。

でもそれは間違いだった。

 

では私が心無く動いていたかというとそうではない。

ただ、心のままに動くわけにはいかない。

だから心は檻に入れ客観視させた。

 

その距離感だからこそできることもある。

だからそれでいいと思っていたのに。

 

 

むしろこの目を閉ざしてしまえば、

より真理を掴むことができるだろうか。

源泉とは私自身より遥かに大きな規模でそこにあり、

私はそれをかき混ぜる小さなスプーンのようなものだ。

 

かき混ぜることで調和させ、淀みなく均一に整える。

同じところをぐるぐる回っていたとしても、

それはそれで意味のあることかもしれない。

 

むしろ、同じところにとどまり回転し続けることこそが、

その存在意義である可能性だってありうる。

 

私は、何者か。

結局のところ、

その身体を抱きしめ、

その心に触れて、

同じ信念の共有を願っている。

 

シンプルに言えばそういうことだろう。

我儘すぎる。

自分でも笑えてくるほど。