♡ご訪問ありがとうございます♡
今日は2/22
チーム赤いりぼん 猫の日
人間の都合で虐げられている
動物たちのことを知って下さい…
悪徳繁殖工場を無くそう
しっぽの家族を迎える際は
保護犬猫を選択肢に
入れて下さい
みんなで赤いりぼんをつけて
意思表示をしましょう
♡Find Happiness♡＆パピヨンズは
赤いりぼんの活動を
応援しています
後輩君を描いて頂きました
ありがとうございます
活動の主旨、詳細につきましては
こちらも御覧下さい
『チーム赤いりぼん』
～SaveAnimals様～の記事
クリック
↓↓↓
今日は、私のブログで
登場率が高い友人Mさん
…の保護猫、
『ミーシャちゃん』のお話です
♡保護猫のミーシャちゃん♡
本来ならば、
是非とも友人Mさんご本人のブログで
紹介して頂きたいお話なのですが
残念なことにMさんはブログを
書いてらっしゃらないので、僭越ながら
私が代わりに投稿させて頂く運びと
なりました☆m(_ _)m
いくら代わりに…とはいえ、
大切な思い出話を
私が投稿して良いのだろうか？と
Mさんにもお尋ねしたのですが
「心配事が多く手が掛かった分、
私にとっても
思い入れが大きい子なので、こんな形で
蘇らせてもらえて嬉しいです(*^^*)」
…とのお返事を頂きましたので
本日2/22、チーム赤いりぼん猫の日の
記事として投稿させて頂くことに
しましたm(_ _)m
※Mさんの承諾を頂きまして、
送信して頂いたお写真に
赤いりぼんを付けた加工を施しました🎀
以下、Mさんから
頂戴致しましたメッセージです
↓↓↓
保護した時の病院の先生の話では
5～6ヶ月位じゃないか
との事だったんですけど、
尻尾の骨も折れて曲がった状態だったから
あまり良い環境で
育てられてなかったんでしょうね
心配事が多く手が掛かった分、
私にとっても思い入れが大きい子なので、
こんな形で蘇らせてもらえて嬉しいです(*^^*)
ミーシャね。
赤い首輪をさせてたの。
それを思い出しちゃいました(*^^*)
やっぱり この子は赤が似合うわ～( ´∀｀)
ミーシャがいた頃はフィルム写真なので
画質があまり良くなくて…
おまけに黒猫だから
シルエット状態なんですけど～(^_^;)
ミーシャは、カラスに襲われたのか
目の上の傷口から血流して
鳴き続けていたところを保護した子で…
涙や目ヤニも酷いし、歯茎から出血して
血混じりのヨダレを垂らしているような
状態だったので、とりあえず病院に
連れて行ったら白血病にも
感染してることがわかって…
最初からトイレや爪研ぎの躾はされてたので
誰かに飼われていたはずなんですけど、
きっと病気が原因で
捨てられたんでしょうね(-""-;)
病院の先生からは体力もないし
１歳は越えられないかも
と言われてしまったんですけど、
それでも保護してから２年半、
悪性リンパ腫で亡くなるまで
頑張ってくれました
とても頭が良い子で
「お座り」「お手」
「臥せ」もマスターし、
ネズミのオモチャを投げると
取ってくることもできたんですよ(^^)b
甘えん坊でおんぶが大好きで、
キッチンで調理してる時に
よく背中に飛び乗ってきたなぁっと
懐かしく思い出します
猫のくせにバランスを崩して
手すりから落ちそうになったり、
木に登って降りられなくなって
ニャアニャア鳴いて助けを求めたことも
あったっけ(^_^;)
体調を崩して病院に連れていく日も多く
一緒に過ごした期間は短かったけど、
沢山の楽しい思い出と
温かい気持ちを残してくれて…
うちの子になってくれてありがとう。
一緒にいてくれてありがとう。
と、亡くなって20年経った今でも
感謝の言葉しか浮かんできません
ミーシャも
「ここの家の子になれて良かったよ。
楽しかったよ。」って思っててくれたら
嬉しいなぁ(*^^*)
↑↑↑
以上、Mさんと保護猫ミーシャちゃんの
思い出を掲載させて頂きましたm(_ _)m
終生飼養が出来ない人、
してもらえない動物たちがいる中、
短い生涯だったかもしれませんが
Mさんと出会ったことで
Mさんの家の子になり、たくさんの
楽しい経験をしたミーシャちゃんは
絶対に幸せだったと思います
何度読み返しても
うるうるきてしまって…
Mさん＆ミーシャちゃん…
大切な思い出がたくさん詰ったお話
本当にありがとうございましたm(_ _)m
私も、猫ちゃんやワンちゃんとの
赤い糸の絆は
本当にあると信じています
もしも、その赤い糸がみつかったなら
絶対に離さないで、最期の日まで
一緒に居てあげてほしいと思います
2/22 赤いりぼん 猫の日に寄せて…
保護猫ミーシャちゃんと
Mさんのお話でした
Mさんも
チーム赤いりぼんSaveAnimalsさんの
啓発活動を応援して下さっています
最後まで御覧頂き
ありがとうございましたm(_ _)m
こちらは、漫画家の
かなつ久美先生にお借りしています
ブログ素材は
お借りしています
