When Poets Dreamed of Angels -7ページ目

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

ゼロ(初回限定盤)(DVD付)/たむらぱん
¥1,350
Amazon.co.jp

ラジオで聴いて気になった曲。
iTunesでダウンロードしてしまった。
この手の音楽配信って、
1曲から買えるから結構便利かも。
CD売れないのが何となく分かるような気がする。

歌の内容は原点回帰かな。
壁にぶつかってる人はグッと来るものがあるかも。

俺的には自己解決の手段で
時々こういう原点回帰的な考えをする。
でも、若い時にこういう歌があったら紆余曲折せずにすんだなぁ、
なんて思ったりした。

メロディは何となく懐かしさを感じる。
美メロは美メロでもbiceとは違う美しさ。

「たむらぱん」って名前もいい。
「たむらぱん」、もうちょっと深掘りしたくなった。

「ゼロ」
Word:田村歩美

その時が来たんだろうな
きっと来るような気がしていた
朝もやけに目をかすめ
新しいとびらを三枚並べて

人には決めるべき時がある
人にはそういう時がある

そうさ僕らはいつもスタート地点
見失ってもまた戻ればいい
そうゼロ それは始まりの場所
またそこに立てば何か始まり

君は転んだりしたらもう戻れないと言うんだろ
もう立ち上がれないと
まさか何を言うか ルールは無いんだ

人には進むべき時がある
人にはそういう時がある

そうさ僕らはいつもスタート地点
フライングしてもまた走ればいい
そうゼロ それは始まりの場所
さぁ行こう ゴールへ行くためここに立とう

色んな思いが駆け巡るだけで
駆け出す事が出来ず
とびらに手もかけられないけれど
そのままじゃ何も始まらない 変わらない
さぁ行こう

そうさ僕らはいつもスタート地点
見失ってもまた戻ればいい
そうゼロ それは始まりの場所
またそこに立てば何か始まる
さぁ行こう ゴールへ行くために立とう

前日のジャクソン・ブラウンに続いてライブ2連チャン。


観客は詰め込むだけ詰め込んで約50人くらい。

東京ドームの1000分の1。

ステージと客席の境目すらも良く分からない。


基本的にこういうところで行われるライブのほうが

圧倒的に多いんだけど、

ホールやアリーナでのライブのほうが

メディアに取り上げられる事が多いから

アマチュア的なイメージに囚われがち。

一流のミュージシャンでも小さなライブハウスでやってる。


J.A.Mはもっと大きなところでも客を取れると思うけど、

敢えてこういう小さなところでやるところがいい。


毎度のことだけど演奏は何も言うことがない。

素晴らしいテクニック、パラハラ感もなく安心して聴ける。

ブラボー!!


そしてスペシャルゲスト登場。

天才ドラマー、平陸君。

弱冠12歳。

なんと俺たちの目の前に座っていた子供。

それまでは何で子供がこんな事にいるんだろーって

思ってたけど、そういうことだったのね。


しかし子供だと思って舐めてました。

これがスッゲー上手い。

マジで上手い。


俺も小さい時から楽器の英才教育とか受けたかったなぁ・・・


ギターもキーボードもDJも全部中途半端だ。

今からでも遅くないかなぁ・・・


会場に着くなり、外人さんが

「チケット譲ってくださーい」と叫んでいた。


えっ?


当日券とかあるんじゃないの?

って思っていた俺は甘かった。


SOLD OUTだそうだ。


そんなに人気あったんだ。

意外・・・


会場に入るとこの日の公演は2部構成になっているとのこと。

長いライブになる予感。

いい感じ。


そして始まってみると・・・


これがまた素晴らしい。

歌は上手いし、ギターもピアノも上手い。

声がたまらなくいい。

とても60歳とは思えないほど、

お元気でいらっしゃる。


途中15分くらいの休憩を挟んで第2部へ突入。


とはいえ1部と2部では何も違わない。


ぶっ通しだと体力的にきついから?

致し方ない。


そして最後はかなりノリノリ。

観客との掛け合いがあったり・・・

こんなに盛り上がるライブだったけ?


前に観た時はもっとあっさりだったような・・・


結局、正味2時間半。

外タレでこんなに長いライブは初めてかも。


ひじょうーに良いライブ。

音もなかなか良かったし、

全てのパフォーマンスが素晴らしかった。

大満足!!


ただ大阪でやった「Late For The Sky」を

東京ではやらなかったのが残念。


この曲が凄く好きなんだけどなぁ・・・


Billy Joelのライブに行ってきた。
歌は上手いし、バンドもなかなかのもの。
パフォーマンス的には申し分ない。

でも・・・

東京ドームってのがちょっと・・・

広さのせいで開放的になっているのか、
ステージとの距離がありすぎるのか、
俺も含めて客席に緊張感がなさ過ぎ。
通路には常に人が行き交ってる状態。
聴いていて非常に耳障りな反響音も
要因の1つなんだろうか?
どう考えてもステージを観るより
スクリーンを観てしまうフィルムコンサート的な感覚が
そうさせるのか。

いずれにせよ、俺の中でのライブを観ている、
という感覚にはほど遠いものがあった

ホールクラスのライブだと
誰もが固唾をのんでステージを見つめてるという感じが
ひしひしと伝わってくる。
ライブにはこういう感覚が欠かせない。
ワクワク感やドキドキ感の共有。

とはいえ今回のライブは東京で1公演のみと言うこともあって
チケットを入手できなかった人もいるということなので、
観れただけでも御の字ってことになるんだろう。

今週末のJackson Browne、J.A.Mでリベンジできたら・・・


今話題の田母神氏の論文が
ダウンロード出来たので読んでみた。

ちなみにダウンロード先はココ。
http://www.apa.co.jp/book_report/index.html

現職自衛官トップがこういうものを発表するなんて・・・
スッゲー勇気があるって事は認めちゃう。

この論文に対して池田信夫氏の
「日本は侵略国家であったのか」という
ブログが結構面白かった。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6499718 0aceb68c1cc4902d31e47e594

最後の部分は
中国とか韓国が未だに日本に敵意を持ってることについて
日本のマスコミも加担してる?
って捕らえてしまうのは俺だけ?

あーヤダヤダ・・・