J.A.M@六本木アルフィー | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

前日のジャクソン・ブラウンに続いてライブ2連チャン。


観客は詰め込むだけ詰め込んで約50人くらい。

東京ドームの1000分の1。

ステージと客席の境目すらも良く分からない。


基本的にこういうところで行われるライブのほうが

圧倒的に多いんだけど、

ホールやアリーナでのライブのほうが

メディアに取り上げられる事が多いから

アマチュア的なイメージに囚われがち。

一流のミュージシャンでも小さなライブハウスでやってる。


J.A.Mはもっと大きなところでも客を取れると思うけど、

敢えてこういう小さなところでやるところがいい。


毎度のことだけど演奏は何も言うことがない。

素晴らしいテクニック、パラハラ感もなく安心して聴ける。

ブラボー!!


そしてスペシャルゲスト登場。

天才ドラマー、平陸君。

弱冠12歳。

なんと俺たちの目の前に座っていた子供。

それまでは何で子供がこんな事にいるんだろーって

思ってたけど、そういうことだったのね。


しかし子供だと思って舐めてました。

これがスッゲー上手い。

マジで上手い。


俺も小さい時から楽器の英才教育とか受けたかったなぁ・・・


ギターもキーボードもDJも全部中途半端だ。

今からでも遅くないかなぁ・・・