When Poets Dreamed of Angels -16ページ目

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

ファッション雑誌で「加齢臭」の
特集が組まれていた。

「そんなの関係ない」と突き放せない年齢。

努力してどうにかなるものじゃない
と思っていたけど、
記事を読んでみると
ちょっとしたことで防げそうな気が・・・

加齢臭って耳の後ろから
かなりの量が発せられるようだ。

心当たりがある人は
耳の後ろを清潔にしてみると
加齢臭が防げるかも。

It Could Be So Easy/ロバート・ナッケン
¥2,375
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3年くらい前にチラシをもらってから
手帳にずっと挟みっぱなしになっていたもの。
さすがにどんな曲だったのか忘れたけど
解説を読む限り、今の俺好みっぽい。

Silent Movie/Quiet Village
¥1,433
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ジャイルス・ピーターソンが絶賛していたもの。
彼のお薦めはハズレがない。

Solo Piano/Gonzales
¥1,656
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biceオススメのGonzales。
今ひとつどんな音か分からないけど、
Wouter Hamelがあたりだったから、
きっと大丈夫なはず。

Dub Orbits/Naruyoshi Kikuchi Dub Sextet
¥3,000
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ラジオから流れていたのを聴いて
すっかりお気に入り。
コンセプトとかが面白い。
菊地成孔のキャラも結構良い感じ。

JAPAN/吉澤はじめ
¥2,730
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Sleep Walkerですっかりおなじみ。
DJ kAWASAKIがこの作品を
本物のClub Jazzアルバムとか言ってた。
気になる。

MOST WANTED~DJ KAWASAKI WORKS JAPANESE EDITION/DJ KAWASAKI
¥2,500
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そのDJ KAWASAKIの最新作。
彼がこの1年間に手掛けた数々のヒット曲を完全網羅とのこと。
これ売れるんだろうな。

まだまだたくさん欲しいCDがあるけど、
今回はこれまで。


エクサバイト/服部 真澄
¥1,785
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最近の服部真澄の作品は
時代物が続いていたので
このまま時代物のほうにいってしまうのかなと
思っていたら、ミステリーの世界に戻ってきてくれた。
何となく時代物には抵抗感があって
好きな作家でも躊躇してしまう。

このエクサバイトは近未来、2025年の物語。
「ヴィジブル・ユニット」という超小型カメラを額に着け、
それを記録する媒体を体に埋め込み
それを装着した人の全てを記録するというもの。

ちなみにエクサバイトとは情報の単位で、
1エクサバイト=100万テラバイト=10億ギガバイト。

この個人の記録をビジネスにしようと試みる事から端を発し、
「ヴィジブル・ユニット」自体の真の目的が明らかにされていく。

という展開だけど、最初は引き込まれるように読んでたけど、
途中で色んなからくりが読めてしまって、
最後はあまりにも予想通り過ぎて飽きてしまった。

「GMO(文庫ではエルドラドに名称変更)」
エル・ドラド〈上〉 (新潮文庫)/服部 真澄
¥580
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エル・ドラド〈下〉 (新潮文庫)/服部 真澄
¥620
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「ディールメーカー」「龍の契り」など、
結構好きな作品が多いだけに、
次回作は最後まで期待を裏切るような
ストーリー展開を期待したい。

というか次の作品「ポジ・スパイラル」っていう作品が
もう出てるんです。
こちらは地球温暖化について書かれた作品。

ポジ・スパイラル/服部真澄
¥1,785
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その前に麻生幾の「特命」を読まなければ。
こちらは洞爺湖サミットについて書かれた警察小説。

特命/麻生 幾
¥1,785
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Wouter HamelのプロデューサーBenny Singsが
新たな才能を発掘。

GIOVANCAというアーティストが
密かに注目を集めている。

といっても音源はまだ発売されていない。

YoutubeなどではPVが観れるらしいが、
アルバムの発売は9月とのこと。

楽しみ、楽しみ。

追記

なんか色んなところで紹介されてます。

http://ameblo.jp/yuriko-okamura/entry-10116035327.html

http://i-radio.cocolog-nifty.com/norikokato/2008/07/post_efa2.html


本日、J-WAVEの「WAKE UP TOKYO」でも流れてました。
というより曲紹介しているところを偶然聴きました。


22ドリームス(初回生産限定デラックス・エディション)/ポール・ウェラー
¥3,500
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Paul Wellerの最新作。
御年50歳。

肩の力がいい感じで抜けて、
やりたいことをやりたいようにやってるって
感じの仕上がり。

打ち込みとか生音とかに縛られずに
それらを如何に自分が実現したい音楽で
効率的に使うか、
そういうことがちゃんと出来てるアルバム、
って気がした。

それとこのレベルの人になると、どんなことやっても
隙がないっていうか、仕上がりが綺麗。
職人なんでしょう。

そしてこの曲ジャムっぽいとかスタカンっぽいとか
言われるのってイヤな感じなんだろうけど、
(もうそんなこと気にしてないかな)
その過去にさえ囚われてないところも凄い。

日本でこのレベルのアルバムを作れる人って
いるのかなぁ・・・

いあずれにせよ、
世の中には俺の知らないアーティストが一杯居るし、
良い音楽も沢山ある。

1つでも多くそういうものに触れられるように、
努力しないと。