「悲しいうわさ」 古内東子 | When Poets Dreamed of Angels

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。

ふと心をよぎる歌詞、

心に引っかかってる(残ってる)歌詞を

残しておきたいとずっと思ってたから、ちょっとやってみます。


歌詞全部を載せないからわからない人は

どういう意味なのかさっぱり状態だと思うけど・・・

仕方ないよね。


第1回目は


古内東子の「悲しいうわさ」


私は彼女を責めたりしない きっと同じように恋してるだけ
愛し合うことには 皮肉なもので ルールも順序も関係ない


彼氏が他の女の人と会っていると人から聞かされるっていう

シチュエーションから始まる歌。


最後に歌の主人公はこれからも彼を愛し続けるって決意する。


妙に切ない。強さと同じくらいの脆さを感じてしまう。

そう自分に言い聞かせないと崩れ落ちてしまう。

そんな背景が見え隠れしてる。


嫉妬を越える自分の思い、それだけを信じて前に進もう

俺はそんな風に思うことが出来るかな?