- パスタマシーンATL-150
- ¥8,033
- グランシェフ
今日は朝から雨。
気分がブルーになる。
どこかに出かけよーって気分になれない。
家で楽しめるもの。
映画、音楽、読書・・・
ちょっとマンネリ化してる。
何か面白い事・・・
我が家ではパスタを食べる機会が多い。
簡単だけど奥が深い。ゆで加減が難しい。
パスタ大好き。
だからパスタを自分で作ってみたい。
パスタマシーンが欲しい。
最近では生パスタを出すパスタ屋が多くなったけど、なんか今ひとつ。
まぁそもそも外でパスタを食べること自体が少ないんだけど・・・
(自分の家で食べるパスタのほうが美味しかったりする)
自分でパスタ作ったらもっと美味しいパスタが出来るんじゃないかって・・・
(思いっきり自信過剰)
生麺は乾麺とは違い、モチモチとした食感が魅力。
そして生麺は表面がザラザラしているので、ソースが絡みやすい。
よって美味しさ倍増。
強力粉と卵とオリーブオイルと塩。
添加物とかいっさい無し。選び抜いたこだわり材料で作る。
(本場のイタリアでパスタと呼ぶには、『デュラム小麦を100%使用しているもの』 と、
法律で定められている。)
すげーうまそー!!
おっと。その前にパスタマシーンを買わないと。
まず、ローラー+カッター式 か 押出し式か。
パスタをこねた生地をどのようにして麺状にするかという方法の違い。
ローラー+カッター式では、ローラーを何度かくぐらせる事によって生地をまず平らに延ばす。
大体2mm程度の厚さになったら、今度は押し切りローラーカッターによって細く切る。
普通、カッターはアタッチメントとして色々な太さ用のものが準備されておりそれを取り替えて使う。
当然作れるのはロングパスタである。
もっともローラーで延ばした後に包丁などで切り分けてショートにするということも普通に行われる。
それからラザニアなどの平面パスタ、ラビオリなどの包みパスタはこれじゃないとだめみたい。
押出し式は容器に開いた穴から圧力を掛けて生地を押出して麺形成をするものである。
市販のパスタは大抵このようにして作られている。
押出し口の金属(ダイス)の材質によって麺の表面がつるつる( リシャ)になったり
ざらざら(ルヴィダ)になったりする。
それと手動か電動か。
一般的にはローラー+カッター式で手動みたい。
ウチもこれでいいかな。
値段もお手ごろとなると「Atlas (ローラー+カッター式)」かな。
ちょーほしぃー