F.I.L.P. by sachi -5ページ目

世界は一つ

なはず・・・なのに何故?


俺たち全ての人間は同じ地球に生まれたのに・・・同じ時間を生きてるはずなのに・・・


誰がこんな世界にした?どうしてこんな世界になってしまった?


世の中には不平等、不条理しかない。


お金、地位、才能、・・・そんなもので人間を差別化しているのではないか。

「学歴・職歴・資格・経験」 ようするに俺は社会的にはゴミ以下なのだろう。


何もない何も出来ない人間が生きていく道はあるのだるうか?


人と付き合うのが下手な人間だっているんだ。


上手く生きることが出来ない人間だっているんだ。


ただそれだけなのになぜ・・・なぜ俺は。


もう十分に傷ついてきた。辛い事だってあった。

弱者ばかりが虐げられている世界なら無くなって欲しい。


「夢は叶う」「努力は実る」なんて言うのは成功者の幻想に過ぎないのだ。


全ての人は同じ人間で・・・命は一つ、魂も一つ、世界も一つ。


なのに俺は「存在の意味」「存在の価値」を見付ける見付けることも出来ずに死ぬのだろう。

夢、希望

人は前を向いていれば良いことがあるはずと言う。


俺のように夢がない人は・・・。また夢や目標を持てない人は・・・。

自分の未来に希望など見れない人は・・・。


俺が甘えた事を言っているだけなのだろうか?

ただ人生から逃げているだけなのですか?


確かに俺は恵まれている方なのかもしれない。


でも痛みや傷の感じ方の大きさは人それぞれではないですか。

誰にも理解して貰えない苦しみに悩まされる。

この社会の中では俺を受け入れてくれる人などいない。


自分だけが苦しい想いをしているとは思わない。

だけど結論は理解者などいない現実しか俺にはない。


俺も色々考えたが世の中の何に希望を見たらいいのかわからない。


でも夢や希望は人間が生きていくのに必要不可欠なものではないんだと思ったりもする。


なんだか俺みたいな人間だと自分に漂う悲愴感を拭いたくて無理にでも

希望を見たくなるんですよ。


だけど現実は未だに先が見えない闇の中。


いや・・自分の見たくないのです。


愛と、人と、

全ての人は孤独である。


しかし、そうじゃないと思いたい生き物です。


誰かに愛されることを求めて生きるのです。


友と共に喜怒哀楽を感じ、そして一人じゃないことを実感する。


でも自分の気持ちを表に出せない人もいるのです。

心に闇を抱えている人もいるのです。

辛くても素直になれない人もいるのです。


俺も、その一人なのだろう・・・。


夜は嫌いだ。孤独な心に明かりは灯らない。


俺に何度涙を流させるつもりだ。


いつからだろう人の温もりを忘れたのは・・・。


全ての人に愛を。俺のように孤独で流れる涙が無くなる為に。


今日も祈る。そして明日も・・・。