●袖の形と動きやすさ
こんにちは。
~貴女の「欲しい洋服」を叶えるサロン~
Fillty sewing room の深田恭美です。
着やすさの一つの目安として、
見頃だけでなく「袖の形」があります。
例えば、立っているとき綺麗に見える袖は、
「セットインスリーブ」といって、
腕の付け根からついている袖です。
綺麗に見えるから、フォーマルでも
使われる形なんですね!
いわゆるジャケットなどの袖ですね^^
それに対して動きやすいのは「ラグランスリーブ」。
襟ぐりから腕の付け根に向けての切り替えで、
斜め下に向けて付いていますので、
その分、腕周りのゆとりがあり、動きやすいです。
「セットインスリーブ」で動きやすさを求めて
腕の付け根周りがゆったりしていると、
身体から洋服が離れているので腕が上がりづらい…
つまり、今までお伝えしてきたような
サイズだけでは判断しきれない
洋服の作りがあることを知っておいてください。
こう考えると、ネットで洋服を買うことが
どんなに難しいことなのか、
良くお分かりになると思います。
できれば、洋服は実際に目で見て、
試着をして購入されることをお勧めします。
ショップで買うものと、ネットで買うものとを
しっかり切り分けて購入していきたいですね^^
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