きちんと服はどんな生地のものを選ぶ? | Fillty sewing room

Fillty sewing room

<東京品川 一人ひとりの似合うを叶えるオーダーメイド服&オリジナル診断>

●きちんと服はどんな生地のものを選ぶ?

 

こんにちは。婦人服オーダーマイスターの深田恭美です。

 

今年もあと4日残すところとなりました。
お正月には「きちんと服」が必要になってきますので、
そろそろ準備をされていると思います。

 

あなたは、どんな服を着る予定ですか?

 

冬と言っても、最近室内は暖房で暖かいです。
場所によっては、ノースリーブでも
問題ないところもあります。

 

ですから、「きちんと服」は冬だからと言って
ウール素材である必要もなくなってきました。

 

これから「きちんと服」を揃えるならば
ウール100%のものよりも
ポリエステルが入った軽やかに見える
素材が重宝します。

 

つまり3シーズン着られるようなもの。
ジャケットの裏地も背中半分に
ついていれば十分
です。

 

そうすれば、春や秋でも着回しできるので、
使えるシーンが増えますよね!

 

キャサリン妃も最近、シーズンをあまり選ばず、
シチュエーションによって着回せるものを
選ばれています。

 

フロッキー素材ワンピ

 

重ね着をしてその日の気候に合わせるといった
スタイルが英国流。

つまり、「レイヤードスタイル」
これは、私たちも真似できるポイントです。

 

そして、季節感を出すならば、
毛皮のストールや、スエードのパンプスなど
小物で表現すればよいのです!

 

変わり素材コート

 

これからのスタイルは、
シーズンレスの素材を選ばれると
「今風」になると思いますよ(^^)

 

**********

 

【誰からも好感が持たれる、

きちんとした装いを知りたい方へ】

 

どのように服を選び、どのように服を着こなすか?

あなたを美しく見せる服のポイントについての

メルマガを発行しています♪

 

「王室・皇室から学ぶフォーマルスタイル」

から始まるメルマガ。

 

今のあなたをブラッシュアップ!

「洋裁のプロが伝える、

スマートに見える洋服の見極め方」

 

ご興味がありましたらこちらをクリック♪

↓↓↓

https://www.agentmail.jp/form/pg/4974/1/