やっぱり採寸は恥ずかしい! | Fillty sewing room

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<東京品川 一人ひとりの似合うを叶えるオーダーメイド服&オリジナル診断>


こんにちは。

未来を創り出す女性をスタイルアップさせる
婦人服オーダーマイスターの深田恭美です。

最近、お教室の生徒様も、ご自分の体型に合った
お洋服を作り始めていますが、ひとつ問題点が・・・

みなさん採寸をしたがらないのです

 


オーダーをされる方は採寸される覚悟があるのですが、
自分で作る方は、既成のパターンを使えば
採寸しなくても済むと思っているようです。

自分のサイズに合った洋服を作るには、
何号のパターンを使うかを決めるために、
やっぱり採寸は必要なのです

意外に普段着ていらっしゃるサイズが、
実は合っていなかったこともわかるのですが、
ご自分で選んだサイズのパターンが入らないことも・・・

恥ずかしい のはわかります

が、洋服を作っている人は、サイズを見ても
痩せている、太っているなど思わないのです

どちらかというと、
「このバストとウエストの差をどう繋げようか?」
「どんなシルエットが似合うかしら?」
など、パターンや出来上がりイメージを考えたり
するので、寸法を見ても何も感じないのですが・・・


やっぱり体型にあった洋服を作るのならば、
一度採寸をして、ご自分の寸法と既製服の差を
知っておくのは大切なことだと思いますよ。

結構みなさん、何号サイズというのはわかっていても
ご自分の正確な寸法をご存じないので
ぜひ、一度測ってみることをお勧めします