こんにちは。
未来を創り出す女性をスタイルアップさせる
婦人服オーダーマイスターの深田恭美です。
最近、お教室の生徒様も、ご自分の体型に合った
お洋服を作り始めていますが、ひとつ問題点が・・・
みなさん採寸をしたがらないのです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160118/07/fillty-sewing-room/3a/c2/j/t02200132_0300018013543660768.jpg?caw=800)
オーダーをされる方は採寸される覚悟があるのですが、
自分で作る方は、既成のパターンを使えば
採寸しなくても済むと思っているようです。
自分のサイズに合った洋服を作るには、
何号のパターンを使うかを決めるために、
やっぱり採寸は必要なのです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
意外に普段着ていらっしゃるサイズが、
実は合っていなかったこともわかるのですが、
ご自分で選んだサイズのパターンが入らないことも・・・
恥ずかしい
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
が、洋服を作っている人は、サイズを見ても
痩せている、太っているなど思わないのです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
どちらかというと、
「このバストとウエストの差をどう繋げようか?」
「どんなシルエットが似合うかしら?」
など、パターンや出来上がりイメージを考えたり
するので、寸法を見ても何も感じないのですが・・・
やっぱり体型にあった洋服を作るのならば、
一度採寸をして、ご自分の寸法と既製服の差を
知っておくのは大切なことだと思いますよ。
結構みなさん、何号サイズというのはわかっていても
ご自分の正確な寸法をご存じないので
ぜひ、一度測ってみることをお勧めします
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)