KOJIファン視点です。
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PCからのかたは、サイトからどうぞ。
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<前編>
【SET LIST】
* 01.FLY HIGH!!
* 02.ORANGE EVOLUTION
* 03.everyday
* 04.そらことば
* 05.ナミダクロニクル(新曲)
* 06.幻
* 07.イチョウの樹
* 08.夏の日の1993(class)
* 09.孤独な少女(孤独な少年 OL ver.)
* 10.waves
* 11.恋COLOR
* 12.ARCADIA
* 13.パラダイス G
* 14.My Mother's Day
* 15.Close to you
(Encore)
01.あいのうた
02.たからもの
03.Rainbow Riders
04.花
08,09 辺りは曲順の記憶が曖昧です。間違いの可能性があります。
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会場は、真ん中に通路が一本あって、左半分に5席、右半分に5席。(最前だけ4席、4席)
整理番号、36番。
私は5列目の左から5番目(つまり、左ブロックの通路横。通路をはさむので、KOJIさんクリアビュー)
でした。
FLY HIGH!!
ORANGE EVOLUTION
どっちの曲か、ギターソロの前に「大阪だからいつもより・・!」と、ソロのフリがありました。
そんな頑張ったソロでもなかった気はしたけど(笑)。
ORANGE EVOLUTIONだったかなー、テロンッってなったフレーズがあって、
めっちゃキュンときたけど忘れた(残念な記憶力)
MC。
翔太「よくぞみんな、おこしくださいました・・・」
KOJI「よくぞっておまえ、喧嘩売ってんのか!
よくぞ、って言ったら、よくぞきたなこのやろう、みたいな」
翔太「ようこそ、みんなよくきてくれたねこのやろう!」
混ざった(笑)
のっけの挨拶から笑いをとれる翔太くんは、久しぶりに見てもやっぱり翔太くんだなーなどと。
そして、大阪で初のNaked公演で、出来て嬉しいと。
今まで、やって欲しいって声がたくさんあったから、やっと来れて。
翔太「今日、売り切れです、ありがとう!」
売り切れって表現も、ちょっと新鮮。合ってるけど。
そして、この会場(白い壁で洋館のような、どちらかというと美術のギャラリーみたいな雰囲気の場所)について、
白い壁で、
翔太「階段降りてくる時、協会みたいな感じだって思わなかった?」
って。言ってはりました。
確かに綺麗なところ。
翔太「今はこれ、白い壁なんだけど、これがまたいい感じに照明で」
表情が変わる、だったかな、色がつくんだよ的なこと言って、
翔太「あ、照明さんにプレッシャーかけてるわけじゃないんで!」
って(笑)
それから、客席が、肘掛けと背もたれのついた立派な椅子だったので
翔太「しっかりした椅子だね」
って。
KOJI「しっかりした椅子だねって!」何それ、みたいなつっこみ。
しっかりした、がっしりした、なんかその辺の言葉でした(忘れました)
翔太「よく飛行機とか映画館とかでも、肘掛けがあると、
隣の人とどっちが自分の領域だ、みたいになって、
(当たってしまって)あぁああってなるけど、ここだとそういう心配は・・・」
ないよね、って話だったかな、そこで
KOJI「それはさあ、何もおまえが決めなくても、皆がそれぞれ決めればいいから」
ってつっこみが入ってました。
(笑)
あと、ここのMCのどこかで、ちょっと真面目なことを話している途中で、
いきなり翔太くんが水を飲み始め(笑)
KOJI「水飲むタイミング間違ってる」
話の区切りがついたところで飲むとか
(笑)
KOJI「投げかけといておまえ」
でもまだ飲んでる(笑)
潤さんも同様に、KOJIさんと一緒につっこんでて、
「話きいてる?」
ってなってました。
そして、曲フリ(忘れましたが真面目系)があって、
everyday
そらことば
翔太「本当は、生声で届けたい」
KOJI「生声?!」
それ、すごいな、みたいな雰囲気になって、
KOJI「生声だったら何人くらいいけるんだろう。15人くらい?」
えー(たったそんだけー?)
(というか、翔太くんくらい声量あれば、かなりの人数いけると思う)
KOJI「大丈夫、その時は、7回まわしするから」
7回(笑)
で、15人くらいだったらどういう感じかを想像していて、
翔太「そうそう、こう皆で囲んで」
潤「360度か~」
KOJI「あーでも、俺それ7回目とか結構きついなあ。あと15年くらい若かったら」
15年って!!!(笑)
KOJI「うん、15年。そのくらい若くさせてよ~」
翔太「あなたね、あなた、じゅうぶん若いですよ」
あなたね、ってその言い方、また喧嘩売ってるんじゃないんだから(笑)
って思ったけど、そこはスルーだった。
KOJI「いやいや、それが、結構ねえ・・・」
潤「序盤からネガティブな話題やめようよ」
KOJI「いや、それをふまえて、強く生きてるんですよ」
ふまえて強くで、笑いがおきてました。
KOJI「ポジティブだよね!」
(笑)
翔太「それから、そらことば。この曲は最初、潤くんが作ったんだよね」
潤「うん」
翔太「僕はこの曲最初に聞いた時に、ひとみみぼれして」
ひとみみぼれ?
潤「おまえそれずっと言ってるけどさ、その言葉、合ってるの?」
(笑)
翔太「うん、ひとみみぼれ」(と自分の耳を指さす)
翔太「僕はこの曲に引き寄せられるようにして2人に出会ったけど、
2人は最初出会った時、どんな感じだったの?」
KOJI「あ、俺達?」
え、それ、どこの時代の話を求めてるんだろう?と思っていたら、
翔太「うん、だって、僕知らないからさ」
で、ここはALvinoを始める時に、の話になり。
KOJI「元々全然知らない人ってわけじゃないからさあ」
・・・ですね。
KOJI「こう、友達でも、あんまり深いところまでの友達じゃない友達っているじゃない」
だったか、そんな説明で、
(??)
ってなってて、多分その空気を感じとって
KOJI「集団とかでいつも一緒に騒いでて、いきなり真面目な話とかすると
照れくさかったりするじゃない」
って。ほう・・・?
KOJI「何いきなり真面目なこと言ってるんだおまえ!みたいな」
(↑この、何いきなり真面目なこと言ってるんだおまえ、のところだけちょっと声低め)
あ~~なるほど、わかるかも!
この辺りで、潤さんも同意されていて、
潤「あーそういうのはあったかもね」
KOJI「そういう照れくささはあったなあ」
翔太「2人のどっちかがボーカルしようとかっていうのはあったんですか?」
KOJI「それはなかったな~」
新しい発想だなあ(笑)
KOJI「自分達の技量はわかってるからさ」
技量・・・!
KOJI「これじゃ、この世の中は戦えないから」
戦えるボーカルを探していた、という話。
どのくらい探したのかっていう話で、すごい人数探したと話しておられて。
KOJI「結成の話は、結構色んなところで話をしてきているけれど」
と前置きしてくれて。
KOJI「友達に教えてもらった、インターネットのメンバー募集の掲示板みたいなところに
書き込んでみたりとか」
あ、なんかそれきいたことある。
KOJI「一応、当方プロ志望って、書いてね。
潤「ヤンキー不可、とかね!」
(笑)
翔太「それはちょっと」今作ったでしょ、みたいに、翔太くんがつっこんでて。
で、話戻して、
KOJI「プロ志望も何もこっちはプロなんだけどさ」
(笑)
でも、そうすると本当に色んな人から連絡が来たらしく、
KOJI「明らかに、40代後半のおじさんが木に寄りかかってるような写真が送られてきたりとか」
ええええ。
KOJI「こっちはプロ志望って書いてんのに・・・」
KOJI「一応聞いたんだけど、どうきいても、スナックで録ったでしょ、これみたいな」
翔太「リバーブ多めの」←これはKOJIさんだったかも・・・。
KOJI「後ろでお皿洗う音がかちゃかちゃ聞こえてるみたいな」
(笑)
そんな感じでたくさん探したんだそうで。
で、翔太は、
KOJI「スナックよりマシかな~」
(大笑)
翔太「スナックよりマシなボーカルです」
(笑)
で、次の曲へのフリ。
今回、Nakedで皆から歌詞のテーマを募集して、そこから曲を作ろうという企画をやっていて、
と説明があったんだったかな。
翔太「今回、広島でやった曲があまりにもよかったので、今日は特別に
広島でやった今日をここでもう一度」
お?そうなんや。
KOJI「この曲はね、ちょっとね」
ホントいいよね、という前フリ。
翔太「タイトルがまた、いいんだ」
というフリで。
ナミダクロニクル。
流した涙の数だけどうちゃらこうちゃらな歌詞(超うろ覚え)
さびのメロディーがすごい綺麗だった。
歌い終わって、
翔太「初めてじゃないかな、Nakedで同じ曲をやるのって」
そんだけいい曲だってことだよね。
確かに良い曲だねーー!
タイトルの話。
翔太「クロニクルってどういう意味?」
潤「クロニクルって歴史って、意味で、涙の歴史」
と説明。
で、翔太くんが、サビのワンフレーズだけ歌って。
潤「最初、やる時に、翔太がいきなり全然違うメロディーで歌い始めるからびっくりした」
っていう話。
潤「持っていったメロディーはこんなんじゃなかったのに、
何回やっても、違うメロディーで歌い始めるの、”僕にはこう聞こえます”って言って」
(笑)
潤「でもそっちのがいいから、そっちになったんだけど」
ほうほう。
潤「都合のいい耳してるよな」
って。
潤さんもKOJIさんも言ってて。
潤「まぁそっちのがよかったからいいけど・・・」
(笑)
で、都合のいい耳してるって、何度か言われて
翔太「ボーカリストはみんなそうなんだよ」
(笑)
KOJI「おまえ、ボーカリストってくくりで・・・」
色んなことを言おうとするな、みたいなニュアンスで。
翔太「だってボーカリストだもん!」
(笑)
KOJI「はいはい、もめてないで曲やりましょう」
って(笑)
潤「おっかしいなあ、あんな(音が)高いはずじゃなかったんだけどなあ」
(笑)
そして、次の曲へ。
翔太「ALvinoを始めて5年。もうずっと一緒にいるみたいな。もう20年くらいいるんじゃないかって」
20年はちょっと言い過ぎじゃないのか、という空気になったんだけど、
翔太「本当に、そのくらい言っても全然おかしくないんだよ」
って。真面目に。
翔太「普段から言葉でコミュニケーションをとるようにはしているけど、
最近は、音で会話できることが増えてきた」
って。
ほう、たとえばどんな感じだろう。
と思っていたら、KOJIさんが、
Aメロはちょっと押さえて、ここはこういう感じ、とかそういうのを
言葉で話さなくても、いきなり演奏して、お互いがわかるようになってきた、
と説明されていました。
その日のその人の調子とかそういう部分の会話かな?と想像していたので
ちょっと違ったのだけれども、確かにそういうのもあるなあ。
KOJI「息が合ってくるっていうのかな」
と表現されていました。
翔太「普段人と会話するのでも、毎日違う会話するよね」
と、自分と客席を指さす翔太くん。
翔太「それと一緒で、音での会話も毎日違っていて」
と。ああ、それはすごくわかりやすいなと思った。
同じ曲をやっていても毎回違うんだよ、と。
で、今日はどういう風にこの曲はなるんでしょうか、というような感じの流れ。
KOJI「そういうこというと緊張してくる」
とかって言ってて。
幻
イチョウの樹
翔太「KOJIくんが、緊張するって言ってたのわかったでしょ?」
と、幻の話。
KOJI「余裕だけどな!」
(笑)
翔太「BメロのKOJIくんの、ずんずんずんずんって音で、こう」
(ずんずんじゃなくて、どんどん、だったかも、なんかそんな感じの表現)
と、翔太くん、手でみぞおちくらいを指して、せり上がってくる感じを表現して。
そこで、どんどん、上がってくる感じなんだそうな。
KOJI「今、思い出したけどさ、幻って、最初に持っていった時は、
アコースティックだったんだよな」
翔太「あ、そうでしたね!」
KOJI「時間なくって、アコースティックでとって」
リズムパターンだけ入れてって言ってたかな(うろ覚え)
KOJI「だから、翔太は最初、このアコースティックバージョンで歌とか覚えてたんだよな」
ああそうなんだー。
翔太「今思い出したけどそうだった」
って。
ふーん。
翔太「そう考えると曲ってどんどん変わっていって、不思議だね」
って。本当にそうだね。
そして次にやった曲の話。
翔太「イチョウの樹。今、ALvino、いい木、探してます」
いいき、良い木、ね、と、説明が入り。
翔太「実は、ALvino、ツアーの合間に、曲のシチュエーションにあった場所を見つけて、
曲を演奏しよう、というのをやって」
というちょっとした説明があって。
それで、良い、イチョウの樹を探している、と。
翔太「ツアーが始まった頃は、まだ、イチョウの樹も、みどりみどろしい感じで」
みどりみどろしい?!(笑)
出たよ何かまた新しい日本語!
KOJI「みどりみどろしいて。何その、おどろおどろしい、みたいな」
(笑)
まだ緑色だったっていうのが言いたかったのはわかるんだけど(笑)
翔太「日本語難しいな」
(大笑)
KOJI「そろそろ覚えて?」
(爆笑)
翔太「そろそろ、29年住んでるから・・・」
(笑)
で、まだ緑って言いたかったって話から、
翔太「でも、そろそろ、山も、紅葉づいてきて」
紅葉づく!って!(と、またも、客席反応)
それを言うなら、色づくです、こうようづく、って(笑)
でもそこはスルーで、それで、今、いい木を探しているから
あったら教えてって言ってました。ツアー帰り際に探して撮るのかな?
で、今回その撮影の話で、
翔太「しまなみ街道ってところに、行ってきて、みかんみかん・・・」
で、なぜか、「みかん」を2回繰り返したので客席が見事に反応。
翔太「sex MACHINEGUNSじゃないからね!」
(爆笑)
翔太「んーーみかんみかんみかん!!!」←歌った。
潤「知ってんのかい!」
私も思った(笑)
KOJI「でもね、本能か、ANCHANGにメールしたもん。しまなみ街道なう、って」
なう(笑)
翔太「返事かえってきたんですか?」
KOJI「きたきた、日本一の~~~(すみません忘れました)を楽しんで下さいって」
翔太&潤「すげー」
この時の2人の反応見て思ったんだけど、
ANCHANGからメールの返事がかえってくると、すごいの??(笑)
そして、しまなみ街道で撮影した話で。
花を撮ろうとしたけど、なかなかこの季節はね、と。
KOJI「秋の花だから、色味がね、春だと鮮やかだけど、秋だと、
くすんでいたり、葉っぱも、茶色かったり・・・」
うん・・・
KOJI「皆に勇気を与えたいのに、色が寂しいなあって」
確かにソレもそうかなあ。と、鮮やかな色のCDジャケットを思い出した。
KOJI「咲いていても、ぽつん、ぽつんと」
たしかに、わ~っと咲いているのは、あまりないかあ。
KOJI「小舟に乗っている時に、おじいさんに、いいとこありませんか~?ってきいたら・・・」
小舟?!
KOJI「色々あったんだよ」
ふ~~~ん(笑)
KOJI「おじいさんにきいたら、ちょうどそこに、花が咲いている場所がある、って教えてくれて」
と。
この時の説明だったかな、道路があって、橋があって、という説明をKOJIさんがしていて、
何かの言い間違いで、道路の上に橋があって、と、言ったんだったかなあ、
一瞬客席がひっかかって、
KOJI「え?間違ってないよね?」
ってなってた。
KOJI「教えてくれたおじいさんには申し訳ないんだけど、まさかそんな都合のいい場所があるわけが、と思って
半分くらいしか信じてなかったんだけど」
確かにそのタイミングだとそうだねー。
KOJI「半分、半信半疑で、行ってみたら」
半分半信半疑って、4分の1だよなーって心の中でつっこんでました私(笑)
で、そこに行ったら、バラ園があった、と。
おおー!すごいなあ。
KOJI「あれ何種類だっけ400種類だっけ、バラがあるところで」
へーー。
KOJI「今も、たくさん咲いていて」
ほほーすごいなあ。
KOJI「でも、そんなね、いきなり3人で入っていって、演奏して、つかまったら大変だから」
(笑)
KOJI「ALvino、バラ園で演奏し捕まる」って新聞に出たら、って言って笑いが起こり。
潤さんだったか、KOJIさんだったかが、
「バラ園に、乱入」
って、表現されて爆笑。乱入!
KOJI「ツアーできなくなっちゃうからね」
(笑)
ここのバラ園乱入の流れの時じゃなかったかもしれないけど、
そういう逮捕話の時で
翔太「KOJIくんが大好きな賭博・・・」
KOJI「ちがうよ!」
翔太「ばくちが大好きな・・・」
KOJI「かけごと、なって、おまえ見てきたようなこと言うなよ!」
って何かわかんなかったけど、そんなやりとりがあって。
翔太「こうこうとうこうまえ・・・」
って言ってたけど、よくわかんなかったです。高校登校前???はて??
でも、捕まったら困るって話で
KOJI「俺がつかまったら保釈金出してくれるんでしょ」
出してくれるんでしょ、か、出さなきゃいけないんだよ、か、なんかそんなんで(笑)
翔太「保釈金出してもらえると思ってんの?!」(←やたら上から)
(笑)
潤「大丈夫、保釈金は、皆から集めて・・・」
えええ(笑)
なんてやりとりがありました。
ま、捕まると困るんで、
KOJI「で、一応そういう管理してる建物、管理してるところがあるんだよ、そこに、
翔太が行って」
その役目は翔太くんなのかーと思ってた。
KOJI「園内には、ずっと、オルゴールで、XのENDLESS RAINが流れていて」
(笑)
KOJI「音入っちゃうけど、しょうがないかあと、思っていたら、すっと、その流れていた音が消えて」
(消えて、か、小さくなって、か、忘れました)
KOJI「で、今だ~って撮ったりしたんだけど」
って。へーーー。
で、翔太くんかKOJIさんかどっちが言ってたか忘れたけど、
KOJI「あとできいたら、演奏されるんだったら、音ない方がいいかなと思って、
音のボリュームを下げました、って言ってくれて」
って。バラ園のかたの配慮だったそうです。
KOJI「すごいでしょ、俺達のために、ボリュームしぼってくれるって」
うんうん。
その、バラ園のかた(おねえさん)との出会いもすごくいい出会いで、と、翔太くん。
自分達がやっていることを説明したら、
「あなたたち素敵なことやってるんだねえ、なんて言ってくれて、
ぜひ、全国にこのバラ園のことも言って下さい、って」
と。
翔太「ブログに載せてるからまた見てね。
写真もあるから、ああ、このおねえさん、X好きなんだなあって」
(笑)
そして、次。かな(ここ曲順曖昧です)
ALvinoにはもう1人のボーカルが・・・というようなフリ。
で、潤さんが真ん中へ。
おっきなファイルを譜面台に置いて。
おおお?
潤さんが歌われるのか!!
やっぱり緊張する?と翔太くんの問いに、
潤「だいぶ慣れてきたね」
と。
潤「潤さんの歌をもっとききたいです、という全国からつぶやきがありまして」
とかそんな感じのこと。
潤「何おまえ調子乗って真ん中出てきてんだと思われるかもしれませんが」
いやいやいやいや。
というわけで、潤さんボーカルで1曲やるらしい。
翔太くんは潤さんの椅子に座って、ギター抱えて。
で何やるのかなーと思ったら。
KOJI「また昭和の歌だろとか言ってごめんね、平成だった。」
ほー?何の曲だろう。
KOJI「平成だったわ、平成93年・・・」
平成93年?!(笑)
KOJI「1993年・・・平成って何年から?」
客席「89年ー」
KOJI「ってことは、93年って・・・5か6だ」
5ですな
KOJI「5か6だ・・・どっちでもいいじゃないかそんなことは」
(笑)
KOJI「そっかあ、平成が1989年からってことは、80年代は平成?!」
ファン「えーーー!」
KOJI「え、ギリ、80年代でしょ」
でもそれほとんど昭和だしー。
という感じで、結構な皆からの否定の声。
KOJI「手厳しいなあ」
(笑)
KOJI「えーってしかもすごい低い声の。平成育ちかとウキウキしたのに、手厳しいなあ」
ウキウキ!!!(笑)
で、手厳しいを繰り返し。
潤「こんな手厳しい中で俺歌って大丈夫かなあ」
とかおっしゃりながら。
夏の日の1993。
なんかものっすごい違和感が、というかすごい珍しいものを見る感じで見ていました。
いい声だなぁと思いました。
高音の伸びとかはちょっとアレだけど・・・、まあそれは別の話。
曲終わりで、囁き声で、ありがとうございました、だったかな。
KOJI「終わり方が昭和だよな」
(笑)
潤「2人のギターを最後まできいて、邪魔しないようにって」
(笑)