イエローベース/ブルーベースってね。 | 【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

NPO法人色彩生涯教育協会 会長 内閣府認定色彩検定協会団体受験校文部科学大臣賞を受賞・色を学ぶ受講生2万人・海外/日本全国に160名色彩講師在籍の信頼ある『教育系NPO法人』として色を活用した社会貢献にも力を入れています。

 
カラーコンシェルジュ養成講座

板書。


〝色〟は、三属性という属性から、
成り立っていて、

どの属性の切り口から、観るか?


で、観るポイントが変わります。


イエローベース/ブルーベース
という、ベースカラーは、

【色相】という切り口から〝色〟を観た状態で、

【色の偏り】を意味します。




〝モノ〟には、〝色〟があり、

〝色〟には、〝色相〟があり、

〝色相〟には、偏りがあるのです。


中には、
偏りがつかないような基本色相も、
存在しますが、

少なからず、〝色〟には偏りが、存在します。


この、リップカラーは、
【偏りの法則】に基づき、
並べたものです。


この、
色の偏りを、
分かりやすく、
イエローベース/ブルーベースと、
呼んでいる、わけですね。





イエローベース、ブルーベースというのは、
【色の偏り】を指します。



【色】が存在する限りに、
多少の【偏り】というものが存在します。

なかには、もちろん偏りを感じない、
「基本の色相」はありますが、
多くの色には、偏りが存在します。



人の肌も、同じことが言えて、
ヘモグロビン量、カロテン量によって、
肌の色みに、偏りが生まれます。


となると、やはり、人間の肌も
「どちらかのベースに偏りを持つ」ことになります。


しかし、
以下の問題で「どちらともつかない」判断が出る場合があります。


若い(肌トラブルがなくそもそもの状態が良い)
本来の肌色が出ていない

ブルーベースであれば、本来の自力の血色だったり、
イエローベースであれば、本来の健康的なカロテン量であったりします。

 



このように、人の肌にも「偏り」がある限り
ベース」が存在しますが、

年齢や、肌の揺らぎ状態により、揺れ動いて見える場合があります。


また、色ごとによって、
赤の場合、緑の場合、と、マッチ具合もさまざまです。

これが、いわゆる、
パーソナルカラー診断という、
【個人の色彩】で、細かなカラー診断に入るもので、



ベースカラー理論とは、また少し違います。





さて、



似合い方に、揺らぎが、あるのは、

体調、メンタル、年齢、
我々の肌色には、揺らぎが生まれます。


しかし、

その人・本来の肌の良い状態になれば、
ベースカラーが、より良くマッチしていくのです。





だから、


客観的な、カラー診断で、


自分の、肌色の状態を見ることは、
大切な、行為ですし、


本来の持つ、自分にとって正しい肌色を、
安定させることも、

大切な、こと、なのですおねがい








あなたの、今日の肌色は、

どう、ですかラブ


大切なあなたの肌色に、
何色を、合わせますか?





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