中学受験の想い出。 | 【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

NPO法人色彩生涯教育協会 会長 内閣府認定色彩検定協会団体受験校文部科学大臣賞を受賞・色を学ぶ受講生2万人・海外/日本全国に160名色彩講師在籍の信頼ある『教育系NPO法人』として色を活用した社会貢献にも力を入れています。

母校から卒業証明書を取り寄せ、


色々と、

学校のことを思い出してましたニコニコ








私は、

中学受験をしたのですが、


中学受験をする!


って、


決めたのは、


音譜小6の10月音譜


で、


1月の入試まで、

3カ月しかありませんでした叫びあせる








ただ、


割り算を理解したのが、

小学5年生。。。ショック!ダウン


という、


ある意味、

驚異的な頭脳を持つ私。。。あせる








慌てて、


中学受験クラスのある塾に入り、


もちろん、


クラスでは、

ほぼ最下位・・・ドクロ







志望校は、

とうてい合格できない水準でした。








で、


願書を出す時期になり、


塾の先生から、



「志望校を落とさないなら、

 進学コースからはずれて、

 一般クラスに移って下さい」


と、


母親が、

先生から言われたそうです。






これは、



合格率を塾側が上げたいため、


ですね。



(あたり前ですね。)







で、


母親が、


「志望校は変えませんし、

 受験もします。

 だから、塾を辞めます!!



といって、



私、


12月末には、

塾を辞めたんですっ((((((ノ゚⊿゚)ノ






そこからは、


母親と一緒に、

ドリルをする日々ですドキドキ







そして、


迎えた中学受験。





私、


中学受験をすることを、

自分の意思で決めたワケじゃなかったんですが、



受験当日、



初めて、

学校を見て、


校舎を見て、

先生を見て、

先輩を見て、



≪この学校に入りたい!!



って、


心の底から思ったんです。





だから、


試験中、


恋の矢ものすごいパワーがみなぎったラブラブ


のを、


今でも覚えています。



「合格したい!!」


って、


念じながら、

試験を解きました。








で、


合格無事に合格合格



出来ましたニコニコ







この事件は、


高田裕子の7つの奇跡の1つです(笑)








その後、


お母さんに連れられて、


塾に行き、



母が、

塾の先生に、




「無事に、

 志望校に合格できました。

 大変お世話になりました。」



と、


言った時の、




母の凛とした顔、



あんな、


ビックリした先生の顔、




初めて見ました。






「恐れ入ります!

 合格者として、

 是非、お名前を掲載させて欲しいです!」


と、


懇願した、


先生の様子を、


今でも覚えています。









実は、

私は塾を辞めさされてた経緯とか、

全ての経緯を知らなかった私。。。




その日の、


帰り道、



お母さんから、

初めて、ことの経緯を聞きました。







「塾の先生は、

 あんなこと言ってたけど、

 お母さんは、

 裕子を信じてたドキドキ



って、


言ってくれました(^^)








小学6年生のとき、


【受験】


について、


私が学んだこと・・・。




1.親が信じてくれることの力ってすごい!!


2.やっぱり、本人のやる気スイッチがないとダメ!!




ということでしたニコニコラブラブ