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本の現物がないので、具体的にどこがどう問題なのか、

批判すらできない。

 

LGBTpurasに関して、反対意見を言えない、

賛否を討論できない、

これは表現の不自由ではないのか?

 

映画「コーブ」「靖国」は、

非難轟轟で脅迫まで起きたが 上映できた。

「表現の不自由展・平和(慰安婦)少女像」も

発火物まで届き、当日はデモが起きたが

開催した。

カドカワ頑張れよ。

 

一方で、殺人鬼のエッセイ本が

やすやすと刊行・販売される。

 

LGBTpuras問題については

まだまだ、

取っ組み合いくらいの議論が 必要だと思う。

何が「差別で差別でないか」は

ぜんぜん定まっていないのだ。

 

言わせてもらえば、

女性差別の本や

「慰安婦」・「貧困ゆえの売春女性」「人身取引された性産業女性」たちを

侮辱する本や雑誌がどれほど販売されてきたか、

これまで、

女性たちがどれほど差別表現に晒されてきたか、

女性差別広告への批判・抗議さえ、

「行きすぎた抗議」とされてきたか、

 

そういう「女性叩き」は 未だに存在するのに、。

 

特に、広告類は、

発表されてからの抗議と批判だ。

反対意見の抑圧などはしていない。

 

どうしてこの本だけが特別扱いなのか?

お尋ねしたいものだ。

・・・

トランスジェンダーであろうとなかろうと、

安易に 性転換手術はすべきでない。

 

思春期には

自分の性別否定や

同性が好きになったり、

自分の中の「男性性」や「女性性」は

不安定なものだ。

 

特に女性は

女性である自分を 肯定的に捉えられない。

だからといって性転換したところで、

男性にはなれない。

別のカースト層になるだけのことだ。

 

手術したら、もう元には戻れない。

 

十分な情報は必要なものだ。

 

トランスジェンダーと

「男性」と「女性」とは

まったく異なる性別だ。

 

医学でさえ、

卵巣や精巣は作り出せないのだ。

どんなにがんばっても、

女性は男性にはなれないし、

男性も女性にはなれない。

・・・

本の著者と翻訳者は、

どうかあきらめないで

手を変え品を変えて、

本の内容を生かした

警告の本を出してほしい。

 

 

 

・・・

下、本日一本目のブログ。

・・・

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