マゴのような年齢の水着モデルに、

「わたしたちは何も悪いことをしてません」

と泣かれたら、

婆ちゃんとしては 心痛いぞ。

「外マゴ」もかわいいのだ。

だからこそ、

17歳以下や中学生まで、

「ロリおじさん」の劣情のために

甘言で搾取されるのも 、

婆ちゃんは心痛い。

 

「親の許可を得た」

とか言いくるめても、

その親が 性的搾取している例も多いのだ。

子どもは支配的な親の言いなりで

逆らえない、毒親育ちもいる。

親は、見栄と

子どもの稼ぐ金に目が眩み、

親としての義務を

どこかに落としている。

そういう問題は、

芸能界以外にもたくさんある。

 

親が子どもの性を商品にするのは

伝統的な事象なのだ。

「親の許可なら」

では済ませられないのだ、

子どもの性の商品化は。

 

撮影会に来るのはすべてが

「変態おじ」ではなく、

純粋に写真が好きで、

良識を持っている人も

多いと思う。

そういう人々は、よく考えてほしい。

 

ジャニーズ問題と

未成年者水着撮影会の問題とは、

別々のものではない。

これまで「見ざる聞かざる言わざる」

で済ませていたことは

本当に正しいことだろうか?

「最近の中学生は

ませているから」

と、自分を許していないか?

 

未成年と成人との線が

どうして存在するかというと、

自分の意思を示すことのできる

線なのだと思う。

そして、

嫌なことを嫌だということに

圧力があれば、

どこに訴えていいのか

理解できる年齢かどうか、

での線引きだと思う。

 

そういう、

最低レベルの線・きまり・規制を

無視した団体・企業は

有罪だと思う。

もう、犯罪レベルだ。

通報しても良いと思う。

・・・

水着だから悪いと

いうわけではないのだ。

水着は我々も着て歩くものだし、

プライベートゾーンは隠れているし。

これまでもちゃんと

公営公園プールで開催されていたという。

 

どうして今回だけ?

というのは

「きまり」が守られていないから、

に尽きるのだ。

「中学生モデル」

以外にも、

水着をずらしたり

煽情的なポーズなど、

「禁止事項」の抵触が

あったと言うのが理由だという。

そりゃ、きまりを守らん団体が

断られるはずだわさ。

それが社会のルールだよ。

 

その上、

大人モデルだけでなくて

中学生までもそういうことを

やらされるのか?

と思うと、

団体・企業と親は

切腹しろ!と言いたい。

揃いも揃って

搾取するな!!

子どもの夢につけ込むな!

子どもだと思って、

大人が利用するな!!

だよ。

・・・

しらこばと公園が呼び水となって、

次々に公営公園での水着撮影会が

開催されているという。

 

「何でも表現の自由と言えば許される」

「大股開きでも何でも要望しちゃえ」

「裸に近い水着でも良い」

「中学生・高校生でも

親がやらせているから。

本人も

スターになりたいから何でもする」

 

「表現の自由は水戸黄門の印籠」

 

もはや

芸術とは程遠い、

「キモオジの劣情」で

エスカレートしないかと不安である。

ただ、

騒ぎになって良い点は、

フェミですら無関心だった「水着撮影会」に

「多くの人」の目が集まる

ということだ。

 

水着撮影会に危惧しているのは、

共産党やフェミニストだけではないのだ。

一般の人こそが

最もまともな常識を

持って心配していると思う。

 

参加者も含めた

「より多くの人」の目と心が

水着撮影会を

より良い方向に進めてくれることを

祈っている。

・・・

 

 

 

 

 

下、学習できない「表現の自由ナチズン」