水原さんの発言を非難する者たちは、一生痴漢被害には遭わない。

 

「安地でつぶやく僻みたち」なのだ。

日本だけに痴漢があるのか?他国は違うのか?

数値は出ているだろうが、

「痴漢を怖れる側」にとって 数値などはどうでもよい。

「肌感覚」で怖いのだ。

 

「計算がおかしい」とも批判される「ジェンダー指数」

についても同じだ。

「ジェンダー不平等を切々と感じている」のは

肌感覚だ。

肌感覚で切々と「日本は変わってほしい」と願っているのだ。

 

他国にも その国の「お国柄」を反映した性暴力はあるだろうが、

日本に「多い」だろう痴漢とか、盗撮は

犯人がわからない、

目に見えないという怖さがあるのだろう。

もしかしたら、周囲の男性全員が痴漢かもしれない、

どこにカメラが仕掛けられているのか わからない、

そういう「怖さ」を 非難者は想像したことさえない。

 

「日本」にだけ焦点が当てられたのは、

韓国・アメリカハーフの彼女自身が

「被害に遭った場所は日本が一番多かった」

という理由ではないのか?

だからキチンとした根拠があるのだ。

 

「安地でつぶやく批判者」のご意見は

アメブロにもあるが、どれもまともなものがない。

彼女の人種を指してなぜか

「韓国こそ強姦大国」

とか言い出す者。

それではヘイトスピーチだよ。

「数値がそうだ」

とは言うが、そもそも韓国の「性犯罪」の定義は

日本とは違ってすごく厳しいのだ。

日本は「泣き寝入り」が多いと、いつも言っているよね。

あとは、「夫婦間レイプ」も容赦なく刑事告訴するスゥエーデン、

日本では実現してない「不同意性交」も強姦と定義するスペイン、

「女性の味方」であるという証明であるのだね。

法律が「被害者有利」だからね。

 

「性犯罪泣き寝入り」こそが「日本の伝統」と言いたい。

「文化」ではない。

「女性の美徳」。

 

性暴力の問題は日本にだけではない。

世界中にある。

アメリカでも、被害者へのセカンドレイプはまだあるし、

レイプされて妊娠した女性が 堕胎することも禁じている国もある。

アメリカの一部の州が そうなってしまった。

宗教のために、

レイプされたらレイプされた女性こそが「一族の恥」

として殺される国もある。

その国は「性犯罪ゼロ」と主張するだろう。

 

性犯罪と児童買春は「日本の伝統文化」ではないが、

痴漢や盗撮やJK買春が 公然と肯定されている、

むしろ「男の楽しみで」「文化」(!)とも

言われている(男性たち自身で)。

そんな国は日本だけだろうなあ。

 

違いますかなあ?