釈尊に対して道端で罵倒した男がいた。

釈尊はじっと黙っていた。

男は黙らず、罵倒を続けたが、

最後は何も言うことがなくなり、黙った。

やっと釈尊が口を開いた。

「わたしはあなたの言葉を受け取らなかった。

では、受け取らない言葉はどこへゆくのだろうか?」

 

リブログ主の「フェミ」への罵倒を

多くのフェミは受け取らない。

存在を知らないから。

では、その罵倒はどこへゆくのか?

答え「放った本人にです」

 

これは仏教の考え方だが、

「本人に還る」とその後どうなるか?

の答えとして、

先日書いたワタナベ薫説もある。

 

北原みのりさんや石田優実さんや仁藤さんに対して、

本人らに隠れて

アメブロでコソコソ書く連中の罵倒・中傷は

本人らには届かないだろう。

受け取りようもない罵倒・中傷は

どこへ行ってどうなるのだろうか?

仏説、ワタナベ説、

その他にも答えはあります?

 

よく、

「中傷する人とかアンチコメする人は

コンプレックスを刺激されるからそうするのだよ」

「無視無視」

「中傷された方こそ優れているのだから」

「批判される人の銅像は建つが、

批判する人の銅像は建たない」

とも言うが、

スタエフではこんな意見もあった。

 

「そう言っても傷つくことには

変わらない。

傷ついた感情を押さえつけて

自殺する人だっている。

どうしていじめられる側が

我慢を強いられるのか?」

 

わたしは、反対意見も聞きたいと思うので

「アンチ」な人のブログも見る。

エリオンさんやペペロンチーノさんは

良い方なのだが、

中には差別と罵倒しかないブログもある。

今日のリブログ主は

一見すると理論的にも見えるので

醜い言葉が打ち消される。

けれど、

罵倒と中傷と

人格攻撃にすぎない。

「ライダイハンガー」「ウイグルガー」に同じ、

「論点はずし」の手法だ。

 

文章がうまくて説得力がありそうにも

感じたが、

それに続く憎悪と罵倒が並ぶ文は

正当性や説得力を破壊し

憎悪と罵倒でしかない。

女性全員だけでなく、

男性からも敵が出そうだ。

肝心な所を伝えられず、

パワハラを繰り返す管理職、

DV夫、

虐待親、毒親。

それらに共通する傾向の御文ですね。

頭が良い方のようなので

管理職なのかなとも思いますが、、、

結婚相手や子どもさんが可哀そうです。

 

こんな「アンチ」に対して

「反対意見の尊重」も

しないといけないのか?

と思うと正直しんどい。

傷つく、と言っても過言でない。

 

ご飯は「料理」です。料金が発生します。

その手間に対する価格です。

 

女の仕事は、

女というだけで このように

軽視されているという証明を

リブログ主はしているんですよね。

女性が無償にしてきた仕事に対して

キチンとした価格がつけば、

すべてが高級料理であり、

心血と工夫の賜物です。

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「卵かけご飯は高級おかず」というタイトルで

スタンドエフエムでも

配信しております。どんどんアクセスが上がっております。

男性からも賛同をいただきました。

私のハンネは「元イアンフ少女は優しい」

チャンネルは「昭和生まれが入れ歯風に話します」です。