「フェミニスト」というハッシュタグでは

フェミニストバッシングの投稿が上位を占めるし

多数の投稿があり、

肝心なフェミニストの投稿が少ない。

また、「フェミニスト」と名乗ることで

叩かれることを怖れる人が

その名称を避けていると感じる。

日本はこれだから。。

けど、

「フェミニズム」というハッシュタグでは

よい投稿が多い。

いつもリブログしているニューヨーカーの方のも

それだ。

映画を紹介なさっている、

このリブログ主さんもそうでした。

 

ミスコンと男尊女卑反対!を掲げて

活動する女性たちを描いた映画。

『彼女たちの革命前夜』

イギリス映画。

 

単純に「ルッキズム」「男たちのための品評会」

では括られない、さまざまな「差別」が

この映画で描かれる。

今回、黒人が参加しているのは

「批判を避けるための辻褄あわせ」

でしかない。

 

また、ミスコン側に立っている女性も、

男性を支持して男性社会に溶け込んでいるが、

実は女性であるゆえの疎外感に苦しむ。

いかに男性を理解しようとも

女は男性の仲間としては

認められないのだ。

 

そんな男性社会では、

若い女性優先でもある。

 

戸定梨花・萌え画過剰擁護のために

 

フェミニズム団体だけでなく、

おばさんや女性全体をバッシングする、

 

昨今のアメブロやツイッターに

反論できるような映画になっております。

 

よしすけさん ありがとうございました。

 

おまけ。

URL内の記事は読まなくてもよろしい。

 

萌え画広告擁護者の持つ、

女性差別に満ちたものです。。

萌え画が女性蔑視だという

証明書になっております。

今回のリブログが、よい反論になりました。

ありがとうございました。