「ブス」と検索すると、ひどいものが出てくる。

女性の写真を晒すものや

人生相談でも罵倒し、さらに 

本人とは関係ない女性の写真を 貼って、

その人まで侮辱するもの。

「右派の女性は美人」と、

顔写真で「比較」?するものも。

リベラル間では、その逆の考察もありますが。

どちらも下衆。

 

男性だと これほどのことはされないはずだ。

 

「ブス」と「美人」の扱われ方の違いも ひどいらしい。

けど、もともとそういう差別(区別)をする男は

ロクなものではない。

「男」を選別できた、と理解した方がいい。

イザという時、そいつは助けてやるな。

 

女も同様。

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ハフポストで「世界一醜い女性」のことが

書かれていた。

彼女は早老病で、視力にも障害が起きているらしい。

「自分と同じ病気の人に勇気をあげたい」

という彼女を

ネット上で「いじめ」する連中がいるらしい。

 

彼女を応援することを「欺瞞」「偽善」と

主張する連中もいると思う。

 

「彼女すら頑張っているのだから」「比べてあなたは」

などと、容姿で悩む人への励ましも偽善だ。

悩みとは主観であり、比較するものではない。

 

しかし、

外見による差別を憎むことは

彼女にも、まちがいなくプラスになる。

 

性格と心根は 「ブス」「ブサ男」には なるまい。

 

上のユーチューバー、お前こそ通報だ!!コメント連中も!

 

 

 

「負」を「吉」へと転じた女性の半生。

 

ユーチューブでも賞讃の声。日本人がまともで安心。

 

こちらにも賞讃が。

 

誤解されるフェミニスト。真実をみんな知らずに批判している。

本日のテーマ曲。