リベラル論理と「人権」という言葉は

なぜか日本人に嫌われている。

対して 言われるのは 「弱肉強食」 。

「生殺与奪の権利を他人に委ねるな」

は流行語?になったけど、

それに対比するかのように

吾峠呼世晴先生は

「強者の責務とは、自分より弱い者を助けること」

という言葉を 提示している。

さらに アカザへの 炭次郎の言葉

「人は 人生すべてに於いて強者ではない。

お前も、弱者だった頃があり、その時には

より強い人が 守ってくれたはずだ」

が畳みかけられる。

 

「呪術廻戦」でも、おじいちゃんが虎杖くんに

「自分よりも弱い者を助けろ」

という遺言を残す。

それは 「人間の能力は無限だから」 だ。

底なしの力。

 

「弱者を守れ」「人権を尊重しろ」

は強者間の 「蟲毒」を防ぐ呪詛 でもある。

人類の自滅を防ぐ 呪詛でもある。

少子化以前に 怖いもの・・・・・・

・・・・・・・・人類を自滅させるのは

「強者の傲慢」なのである。

 

「人間の能力は無限だ」

底なしの力。

図にのって使ったら、

欲のまま使ったら どうなるのだろうか?

 

殺しあう世界が 際限なく広がるばかりだ。

欲のまま。

 

保険制度をなくし、

予防接種をなくし、

ポリオになった子は

見世物小屋に売る。

避妊なしの性交、際限ないレイプで 生まれた赤子は

ライオンのエサとして 売る。

病気になった子ども、老人、成人も

じゃんじゃん死なせる。

ブスは殺して 脂肪製品にする。

老人は食えないから、革製品ですねえ。。

そのために 家族制度なんか なくす。

弱者が守られてしまう からね。

 

残った強者で コロシアム。

原爆、電磁波、ドローン、サイバー攻撃。

まさに蟲毒だね。

残った一人のパラダイス。

美人百人の一夫多妻が実現。

おめでとう。

風俗もいらんね。

これぞ男尊男女卑社会。

 

「搾取」という言葉すらなくなる。

 

「搾取されること」を恐れ搾取しろ。

最後の「地獄」には我々はいないから。

存分に。

 

 

 

 

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かって、女性は人間ではなかった。

特に、貧しい家の女の子、親のいない子は

殺しても何をしてもよい 「モノ」 だった。

下、創作だが、創作と断言できない歴史が 存在しているから。。

 

 

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以下、過去ログと今回ブログのテーマ曲。

 上弦の鬼 猛り狂い 人の血肉求め 牙をむく

悲しい過去 憎悪の目 迫る「正義」を迎え撃つ

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女の能力も無限である。

女も 人間だから。

しかし、人間の男と比較したら

女は弱い。 筋肉がないから。

子どもを産む身体 だから。

けれど、生殺与奪の権利を他人に与えるほど 弱くはない。

弱いとしたら、そうしむける連中がいるからだ。

そいつらの言葉を 疑え。

 

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