「地位協定」というと、日本人は

自分を「差別される側」に置く。

が、ジブチでは自衛隊が「地位協定」を使って駐屯している。

ここでは日本が「差別する側」だ。

いわゆる、現地女性との「自由性交」のために

混血児が生まれ、父親である自衛官が彼らへの

責任を捨て置くことがないだろうか?

不平等な刑法、現地の住民が不利な裁判は

ないのだろうか?

自衛隊は絶対に加害者にはなってほしくない。

 

伊勢崎賢治さんは

泥憲和さん無き時代の 頼れる軍事専門家だ。