大切なあのひとのハートを動かす
とっておきのアイシングクッキーづくりを教えます!
春日井アイシングクッキー教室
ピッピとプップのアイシングクッキーの佐藤有美子です。
昨日は午前・午後と一日レッスンDAYでした(*^^*)
レッスンをしていて、
ふと生徒さんからこんなご質問をいただきました。
”ゆみこさんはアイシングクッキーをつくる上で
どんなところが好きなんですか?? ”
???・・・普通の質問ですね!!!
と思われました??^^
じつは、この質問。
わたしにとってはとっても新鮮な質問でした。
なぜかって??
こうやって聞かれたの。
じつは、はじめてなんです^^
どれくらいの頻度でクッキーをつくっているんですか?
なんでアイシングクッキーをはじめたんですか?
なんでピッピとプップのアイシングクッキーっていう名前なんですか?
このあたりはよくご質問いただくのですが^^
”つくる上で、どんなところが好きですか?”
と聞かれたのは、はじめて^^
なんだか新鮮だったので、
今日はこれについて記事にしたいと思います。
”どんなところが好きなのか”
わたしの場合、アイシングクッキーを”つくっている時間そのもの”が好きです!^^
ちょっと言い方を変えると、”贈る相手のことを考えている時間そのもの”が好き。
アイシングクッキーって、簡単そうに見えるけど。
とっても奥が深い。
知れば知るほど疑問がわいてきて、
どんどん深みにはまっていく気がしますw
やりはじめの頃は、”日常を忘れて没頭できる時間”が楽しかった。
アイシングクッキーをつくっている時間だけは、
普段の忙しさを忘れることができた。
企業戦士としてバリバリ働いていた頃は、
趣味や息抜きなんて、考える余裕がなかった。
そんな感じだったから、
仕事以外に夢中になれるものが見つかったときは心底嬉しかった。
自分のための、小さな楽しみだったアイシングですが。
途中から気持ちがかわりました。
”何かに夢中になれて楽しい”
という気持ちから、
”あのひとのことを考えている、この時間が幸せ”
という気持ちに変わりました。
プレゼントして、喜んでもらえたときの喜びを知りました。
身の回りの大切な方々が、とびっきりの笑顔になる瞬間を見れるのが嬉しい。
クッキーをつくっているとき。
”つくる作業”が楽しい、というよりは、
”贈る相手のことを考えている時間”が楽しい。
わたしはクッキーをつくっているとき。
贈る相手のことしか考えていません^^
それ以外は何も考えていませんw
前にあんなこと言ってたなー、
あのときあんな服装してたなー、
あのときの表情、素敵だったなー、
元気かなー、どうしているかなー、
とか^^
とにかくそのひとにまつわることを
いろいろ思い出しながらクッキーをつくっています^^
つくっている、その瞬間は、
そのひとのことで頭がいっぱいなんです。
なので、つくっているときは超無口ですw
というか、まわりの音が本当に耳にはいってこない。
わたしにとって、アイシングクッキーをつくる時間は、
誰かのことを考える、誰かのことを想う時間。
その”時間そのもの”が、たまらなく好きなんです。
見た目の華やかさや可愛さばかりに
つい目が行きがちですが。
つくっている、その瞬間にも、
たくさんの魅力がいっぱいのお菓子です^^
同じようにアイシングクッキーをつくっている方は、
どんなところが好きですか??
わたしも同じー!
わたしはこんなところが好きー!
というものがありましたら、ぜひ教えてくださいね♪^^
アイシングの練り方、コルネの作り方、アイシングの色の付け方、アイシングの固さ調整。
基礎からしっかり学べるレッスンもご用意しています。
春日井市、小牧市、安城市、津島市、名古屋市、瀬戸市、一宮市、半田市、江南市、知多郡、常滑市、多治見市からお越しいただいています。
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