東京マラソン禁止事項多すぎ・・・・・ | ランニング ~スタートライン~

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先日、東京マラソンエントリーセンターより【重要】参加案内とアスリートビブス引換のご案内メールが届きました。

 

参加案内のアドレスにアクセスして参加案内を印刷とスマホにダウンロードしたのですが他の大会ではありえないことが記載されてました。

 

 

 

 

飲み物が持ち込めないようになってます。

私はランニングポーチについていたシリコン製のドリンクボトルをいつも2個身に付けて出場しています。

 

 

※ただし、以下の要件をすべて満たすものに限り、持ち込みも可とするとの記載があったので東京マラソンエントリーセンターにTELして確認したところ私のドリンクボトルは容量等は問題なかったのですが、市販されている商品の内、未開封状態のものではないため持ち込みはダメとのことでした。

最初の給水所が5kmで私のスタート位置から正規のスタート地点まで20分は掛かるだろうと思っていてそこから5km地点までの時間を合わせると50分は超える可能性が強いのでそれまで水分補給ができないのはつらいです。

今までのフルは最初の給水所の前にドリンクボトルで水分補給してましたから・・・・・

ドリンクボトルは身に付けて走るだけではなく更衣室などランナーしか入れないエリア全てに持ち込めないとのことでした。

 

それ以外にもいろいろと禁止事項が記載されてました。

 

 

 

これも東京マラソンエントリーセンターにTELで「福岡マラソン」、「おかやまマラソン」など他の大会の参加賞でもらったTシャツなどは着用禁止ですかと確認したところ最初に応対した人では判断できず上の人に確認されたところ福岡の文字が地域に該当するため着用禁止とのことでした。

 

私は「熊本城マラソン2016」のTシャツを着用する予定でしたが着用できなくなりました。

 

 

前面にプリントされていてアスリートビブスで隠れる物はいいですかと聞いてみたところアスリートビブスで完全に隠れればいいとは言われました。

 

この状態では着用禁止

 

これは着用OK

 

ただアスリートビブスの大きさがわからないので幾ら全面プリントの物でもプリント部分が小さい物しか着用できないですね。

私が持っている物のほとんどは背面に大会名がプリントされているので困りました。

さすがにビニールに入った新品未開封の物までは確認しませんがそれ以外の物を確認して違反にならない物を着用します。

無ければ古着の西海岸で購入します。

Tシャツはたくさん持っているので東京のためだけに新品を購入するつもりはないです。

 

またランニングキャップですが「世界陸上東京大会」男子マラソン金メダリスト谷口浩美さんにサインをしてもらった物を着用する予定でしたが個人の名前が入っているのでダメですね。

サインがダメかは確認してませんが個人名ですしなにより側面に大会名まで入ってますから・・・・・

 

阿蘇・瀬の本高原マラソン大会のキャップにサインしてもらいました

 

ランニングキャップについては他の物にも大会名が入っているため購入するしかないです。

こちらは古着の西海岸には売ってないと思うので新品を購入します。

 

しかし、「東京マラソン」はこんなに禁止事項が多いんですかね。

このブログに書き込んだことは他の大会では全く問題ないんですけど・・・・・

「アボット・ワールドマラソンメジャーズ」と言う大規模な6つのマラソン大会に入っているからでしょうか。

お金ばかりか掛かってこまります。

 

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