昨日サークルメンバーと熊本県氷川町で開催された「第18回氷川町梨マラソン大会」に出場しました。
私の自宅に5:45集合に集合して駐車場となっている竜北東小学校グランドに到着したのは730過ぎで入口に満車と書かれたボードを持ったスタッフの姿が・・・・・
しかたなく同じ駐車場となっている竜北グランドに向かうことに。
竜北グランドに到着した時には停まっている車は少なく後少し速ければ竜北東小学校グランドに停めれたのでは思えて残念無念。
ネットで会場までの距離を調べたら2.1kmと言うことで徒歩ではなくシャトルバスで向かうことに。
天気は良かったです。
私が出場した10kmの部は10:00スタート
目標は梨を腹いっぱい食べること。
タイムは気にしないとしてましたが10km最低記録2017年の「第36回阿蘇・瀬の本高原マラソン大会」でだした1時間14分06秒を上回ら蹴ればいいと言うことは願ってました。
アップダウンの連続と言うコースと脚の状態で1時間14負06秒を超える可能性はあると思ってスタート。
GARMIN計測
GARMINの計測ボタンは正規のスタート地点を通過したときに押そうと思っていたら正規のスタート地点がわからず記録証と37秒誤差が出ました。
今回は選手ではなく応援できてくれたYさんから事前に聞いていた通りスタートからいきなり上り坂。
これは例年1/4に開催されている「太良町新春マラソン大会」のコースと同じ。
「阿蘇・瀬の本高原マラソン大会」ほどの上り坂はないもののコースはアップダウンの連続。
私はと言うと梨を腹いっぱい食べることを目標にしていたので2km手前?くらいにあったエイドではやくも梨を2個食べました。
梨は使い捨ての紙コップに切って皮を剥いたものが2切れ入っていたのですがこれがみずみずしくて美味い。
ただ美味いのですが走りながら食べるのは苦しく食べずらかったです。
それでも第3エイドまでは連続で梨を食べました。
食べずらくても美味い。
今回3人で現地に向かい出場したのはNさんと私の2人。
そのNさんとは1回目の折り返し地点に向かう途中ですれ違いましたがその差は500mくらいあったと思います。
手動計測でコース沿いの5km地点表示通過は30分37秒で後半の走りによっては1時間を切れるかと言うことが頭を過りました。
そう思ったら走りながら梨を食べるのは止めました。
しかしペースは上がらずであと1km地点の距離表示の手前から左折して2回目の折り返し地点を目指すのですが最低でも54分50秒以内であと1km地点を通過できればギリギリ1時間切れると思って左折して行きました。
左折した後行けるかと思いましたがアップダウンの連続で2回目の折り返し地点を終えたNさんとは2kmくらい差は付いてました。
それでも残り3kmから勝負を賭けたのですがあと1km地点通過は56分07秒でいくらこの先が下り坂だと言っても1時間切はジエンド。
タイムは気にしてないとは言っても一瞬だけでも1時間切が頭を過ったことはよかったかなと思います。
また1時間01分31秒と言うタイムには満足してます。
レース中はアップダウン以外にも暑さとの戦いになりましたが暑くなくても1時間切れたかどうかと言うタイムだったと思うので次に出場する時には1時間切りたいとは思ってます。
ただ大満足ではないです。
それはもしかしたら1時間切れたのではないかと言う気持ちが出たからです。
その気持ちが出たのもよかったです。
その気持ちが次のレースに繋がりますから。
レース後はもちろん腹いっぱい梨を食べました。
美味い!
レース後の昼食は道の駅竜北の農村レストランにてカッカレーもちろん吉野梨の入った梨カレーです。
これも美味い。
参加賞はレトルトの吉野梨カレー1袋と大きな梨が3個
食べ物以外でも小物でもいいので何か記念になる物が1個でもあれば最高でしたが満足してます。
それから、水分補給もエイドでペットボトルを渡されてましたが私は貰わずに身に付けていたドリンクボトルで給水することに。
コース沿いにはペットボトルが散乱してました。
これはエイドからゴミ箱までの距離が短くそれまでに飲み切るのが難しかったのが原因と思われます。
そのまま持って走れれていた方も飲み終えたらコース沿いに捨てられている方が多かったです。
コロナ対策だと思うのですがもう紙コップでの給水でいいのでは思います。
今年の「第40回阿蘇・瀬の本高原マラソン大会」は紙コップでしたから。
これはNさんも言われてました。
集団で走っていた場合後方のランナーは落ちているペットボトルに気がつかず踏みつけて転倒するリスクも出てくると思ってます。
来年からは紙コップの方がいいと思いますよ。
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